おんせんたまごのお気楽日記

東北の山・温泉・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

鳴子温泉 すがわら お風呂編

2023年12月19日 | 宮城・鳴子温泉
旅館すがわらには9つのお風呂がある。
全て源泉かけ流しのお湯。

先ずは「摩天風呂」
以前は内湯だったが屋根壁を取払い露天風呂に変身していた。
チェックイン時は女性時間だった。
ちょうど良い温度のトロリとしたお湯で肌がスベスベになる感じ。



翌朝は雪だった。



以前、このお風呂のすぐ側にあった小さな露天は無くなっていた。


「美肌の湯」
こちらも男女時間で入れ替わる。
4、5人規模の内風呂。
無色透明のツルツルする柔らかいお湯。



「美肌の湯の露天風呂」
夜だからはっきりわからないが黒っぽい色をしていた。
アブラ臭にも似た久田の露天みたいな香りがする。
以前とは違うのは確かだ。



貸切風呂が4ヶ所。
予約などしないでも空いていればいつでも利用できる。



翌朝、2階の貸切半露天に入った。
あまりの温さに入ってられず飛び出す。



すぐ隣の半露天はどうかな?
浴衣を脱ぐ前に手を入れて確かめた。
ここも温くてパス。



1階の貸切風呂。
ここが今回のお風呂の中で一番温度が高かった。
深い浴槽にトロトロの熱いお湯が最高!



中庭にある足湯「蒼天の湯」
寒い季節、誰も利用してなかった。



そして、新しくできた「うるおいの湯」
20人以上入れそうな広い浴槽。
男女の境にある壁面から熱い源泉が流れ落ちてくる。
ツルツルスベスベの良いお湯だ。









ここにはサウナも出来ていた。
サウナは苦手だからパス。



1泊では全部回りきれないが、ほとんど独泉で満喫。
チェックインが2時とかチェックアウトが11時だったらいいのに…

ナトリウムー炭酸水素塩泉
ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉
ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鳴子温泉 旅館すがわら | トップ | 菅原分店 765 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿