デザインとは何か、デザイナーのK出さんと話をした。
デザインはあくまで入り口。
そのデザインによって、そのデザインの背後にある「デザインによって表現しようするもの」の楽しさ、広がり、深さまでも感じられるようなものを描きたい。
描いたものがすべてではなく、描かなかったものまで感じさせるもの。
そのデザインで完結するのではなく、イメージを増幅させるもの。
これはこうだ、と決めつけないでいい。見方によって、感じ方によって、いろいろに取れるデザインがいい。
物語をつくるとき、いかに描いていない部分まで想像させるか、その世界の奥行きや深さを感じられるか――。それが大事なのと同じなのかもしれない。
描いてある部分から、描かれていない部分の豊かさをいかに感じさせるか。
それが表現の一つの力なのかもしれない。
なるほどなー、なんか同じだなー。
そんなことを思ったK出さんとの会話だった。
[追加:今日のS藤語録]
広告で人は動かせないが、商品は人を動かすことができる。
デザインはあくまで入り口。
そのデザインによって、そのデザインの背後にある「デザインによって表現しようするもの」の楽しさ、広がり、深さまでも感じられるようなものを描きたい。
描いたものがすべてではなく、描かなかったものまで感じさせるもの。
そのデザインで完結するのではなく、イメージを増幅させるもの。
これはこうだ、と決めつけないでいい。見方によって、感じ方によって、いろいろに取れるデザインがいい。
物語をつくるとき、いかに描いていない部分まで想像させるか、その世界の奥行きや深さを感じられるか――。それが大事なのと同じなのかもしれない。
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