黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

このあたりから、受験生が浮足立って、フワフワしてしまうことがあります。じっくりと地味に地道に着実に。ところで、先生たちが会議中にスマホを…。コラッ!…?…。

2023-02-08 17:02:39 | Weblog





トルコで地震。
大きな被害が出ているようです。NHKのBSニュースの映像では、たくさんの建物が崩壊している。あんなに壊れてしまうものなのか。犠牲者の数字が、後になるほど増えていく。実際の被害はもっと大きいのかも。心配です。
日本からも救助隊が駆け付けたようですが、現地は大混乱。それでも何とか。
トルコは伝統的な親日国。
ロシアの圧迫、明治期の日本の活躍、トルコの船の海難事故のときの救助活動などがあって、日本が好きな人が多いそうです。
トルコを旅行した人も、「日本から来たというだけで、とても親切にしてもらった」とのこと。
親日国だから、というのではなく、地震が多い日本、こういう時には色々と支援せねば。アルプス・ヒマラヤ造山帯があって、プレートが押し合っていて、その周辺に何本も断層があるのかな。
救援と復興と…。

ウクライナ。
ロシアは、勝てないとわかっただろうに、かっこうがつかないからやめられない…という泥沼状態。
停戦を仲介する国としては、トルコが最適なのに、そのトルコが地震。

中国の大きな風船がアメリカへ。
そういえば太平洋戦争のとき、日本は偏西風を利用して風船爆弾を飛ばして、アメリカを攻撃したというのがありました。
こういう場合、中国、謝らないのだなあ。逆に「なぜ撃ち落とした!」と怒っている。そこがすごい。
日本の上空に中国製の巨大風船が飛んで来たら、日本、さあどうしましょうか。
そのままにしておいたら、日本国民が怒る。世論、沸騰!
撃ち落としたら、中国が怒る。相手は日本だから、ものすごく怒りますね。
風でどこかよその方へ飛ばす。綱をつけて引っ張って…。
難問、難題。
中国の風船、日本列島に来ませんように

写真は、会議の時の風景です。
会議中にスマホをさわっている先生たち。
コラッ!
じゃないです。新年度に向けての準備で、デジタル系のシステムを導入しようかと検討中。
さてさて、どんなシステムかな。
どんな使い方ができますか。
それを試験しているのです。
*私だけが頑固にガラケー派。こうなったら、そろそろ私も…うむむ…どうしましょうか。

生徒諸君へ。
滋賀県内の私立高校の入試が終わって、合格発表へ。
こちらは併願の生徒が多いから、合格しても、これだけで決まるわけじゃない。
専願の生徒は、ここでゴールインです。それも気になる。
県立高校の特色選抜&推薦入試。
これは第一志望です。
そんな時期、受験勉強がフワフワと漂流しないように、気分を引き締めて。

受験生全力応援プログラム・直前講習「はるはる」の教材を準備しています。
教材作成担当者と相談していて、名案が。これは、入試直前にピッタリの直球ストライク。効果が期待できます。お楽しみに。
また、加野先生(膳所教室)と福井恒誠先生(野洲教室)が、ある資料を作成中ですが、これも、まもなく生徒たちに。

ピンチをチャンスに変える冬。
あわてず、焦らず、地味に地道に、着実に。
がんばれー。もう春が見え始めています。
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