黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

冬の琵琶湖に「アフリカン・シンフォニー」が響く。「威風堂々」も響く。

2018-12-10 12:25:48 | Weblog

「ファミリー・コンサート」の御礼と報告。
ありがとうございました。
まずご来場くださった皆様、生徒たちと御家族、友人など大勢の方に御参加いただきました。
そして大津シンフォニック・バンドの皆様。今年も素晴らしい演奏でした。
「紅の豚」は長い曲で、かなり体力が必要なのじゃなかろうか。「ボレロ」にはソロで演奏する部分がいくつかあって、ひやひやしました。演奏する人にとっては腕の見せ所なのだろうか。しかし、聴いている私は緊張しました。お見事でした。
後列の打楽器を演奏する人が、ササーッと横方向に移動して行って、別の楽器を演奏するのが面白かった。行き先を間違えたりしないのだろうか。私、後列に注目しつつ聴いておりました。
右端にバイオリンを巨大にしたような楽器があって、弦で弾いていたかと思えば、手ではじいているシーンもありました。あの楽器を運ぶのは大変だろうと思いますが、演奏していたのは女性でした。指揮者を見ながら、手元の弦も見ながら…同時には見られないのだから難しそうです。
「西郷どん」テーマ曲は、TVのNHK交響楽団よりも迫力がありました。
「大津シンフォニック・バンドはN響を超えた!」
これは楽器の編成の違いかな。吹奏楽だから大迫力です。
「アフリカン・シンフォニー」では、アフリカの風景よりも甲子園の情景が浮かびました。素晴らしい&楽しい演奏、ありがとうございました。
運営にあたった先生たちにも感謝。
交通整理チームにあたった先生たち、会場周辺の道路や階段など、寒かったですよね。
場内での誘導と整理にあたった先生たちも、お疲れ様でした。
司会を担当した人、荷物を運んだ人…。そして終演後の後片付けも。
おかげで無事故で無事に終了しました。御苦労様。ありがとうございました。
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