黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

日本のゴールは僕が守る。加野先生、スーパー・セーブ。

2018-07-04 16:33:51 | Weblog

サッカーのW杯、日本が敗退してしまって興味半減。よく頑張りました。
韓国の新聞には「韓国の実況放送で、アナウンサーと解説者が露骨にベルギーを応援していたのは、あれはよくないのじゃないか」という批判が掲載されている。
試合の後、日本の応援団が観客席の掃除をしていたのはよいことで、ヨーロッパのマスコミに称賛されている、という記事も掲載されている。
こういう記事は、以前なら無かったから、変化ではあります。ふむ。
その一方では、NHKの大河ドラマが征韓論をとなえた西郷隆盛を描いているのはケシカラヌことである、という記事も。
明治維新150周年を記念する各種の行事に、歴史を反省する姿勢が見られない、という批判の記事もある。
まあ、天秤のバランスをとったのだろう。面倒なことをするものだ。そんなに肩に力を入れずに、普通にお願いしたいです。
おうみ進学プラザは夏へ、夏期講習会へと進んでいます。
教材の準備が着々と。本社の印刷所ではオリジナル版のテキストが次々と完成して、教室へと運搬。ハイテク機材を福冨氏が使いこなして、滋賀県にピッタリのテキストができましたよ。
記述式のページを増量していて、そこへもっと大増量。たぶん日本で一番「書かせるテキスト」になっています。「#記述式」の夏が来る。頑張ろう。
写真は膳所教室の加野先生。
サッカーの名選手ですから、ポーズが決まっています。膳所教室のゴールを守り抜く。
本社で打ち合わせをする青年部。山塚先生(守山)、河原先生(伏見桃山)、増岡先生(四条烏丸)です。夏へ加速するフレッシュ組。
星本さんは県中突破模擬考査の成績処理。なるべく早く返却できるようにと、獅子奮迅の高速フル回転です。
そして同じく高速フル回転の横田先生。
私立高校の入試説明会への参加について連絡と指示。雨が降ろうが暑かろうが、とにかく高速。
ラストは野洲教室。
生徒が「虫が出たー!」と叫ぶので、万全の守備態勢です。カメムシ、さぁ、来い。

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