黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

北海道へ。「懐かしい人々~♪」と、本当に「麦の唄」のように再会しました。

2019-10-29 22:11:40 | Weblog

仕事です。本当です。信じてください。
「いやいや、北海道に行って、観光して、美味しいものを御馳走になっただけじゃないか」
違いますよ。仕事です。
全国各地から学習塾の偉い人や若い先生が札幌に大集合して、講演を聞いて
「うわあ。時代はそんな方向へ動いているのか」
「なんと、AIというのは…話の内容は難しいが…そういうことができるのか」
などと勉強をして、各地の塾の頑張りや苦労&苦心を聞いて、おうみ進学プラザのようすもお伝えして…。学習塾の仕事の、札幌の秋の実り。
伊丹空港から新千歳空港へ。朝が思いっきり早かったので
「はたして私は遅刻せずに伊丹空港まで行けるのか」
と、ドキドキ。
行けました。ちゃんと起きました。
「飛行機の切符が無いのに、乗せてもらえるのか」
乗れました。佐伯先生(甲南希望が丘教室)が番号を打ち込んだら、全員分の切符が出てきました。
こうして、おうみ進学プラザの5名…山口先生(河合塾マナビス京都)、山塚先生(守山)、河原先生(伏見桃山)、佐伯先生(甲南希望が丘)と私…は大型機ボーイング777で北海道へ。
空港で札幌の塾の先生たちが「進学プラザ」のユニフォームで歓迎態勢。ありがとうございます。いきなり懐かしい先生や教材会社の人に再会す。
バス2台で小樽市へ。
美味しい海鮮料理とショッピング。
写真で串にさして焼いている魚は、ニシンです。こんなに大きいのか。京都で甘く煮てソバの上にのせてあるのは、あれは小型のニシンなのですね。
ホタテ、ウニ、イクラ…。
仕事です。美味しいものをいただいて、美しい景色を見て、そして情報交換をしつつの旅なのです。
小樽は石原裕次郎の街であるらしい。
赤い屋根の木造建築は、往時のニシン御殿。その屋根の向こうの先端だけが見えている灯台は、「おいら岬のぉ、灯台守はぁ、妻と二人で~♪」という名作映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台であるらしい。
そしてバスは小樽から余市へ。NHK朝ドラ「マッサン」の舞台へと進む。
頭の中には中島みゆき「麦の唄」が響きます。
もういっぺん書いておきます。
仕事で出張したのです。本当です。
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