黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

「やっぽんぽん」とは何か。甲賀の里の謎です。

2018-10-07 17:47:36 | Weblog

県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業。
北村先生と西村先生…おっ。北と西がそろったいたのだな…が授業をしていて、私が次の授業の準備をしていたら、小さく揺れました。
初期微動には気づかなかったし、この地震は近くはないだろう。
すぐにインターネットで調べたら、震源は長野県で震度が4だったと。
授業中だったけど割り込んで、地震の時の防御姿勢の練習をしました。こういう場合、男子などはキャーキャーと騒いでしまうことがあるはずだが、生徒たちは真面目に机の横や下へと防御姿勢をとってくれました。さすがエクスプレスの生徒たちの集中力。
私の授業では、手作りの雨量計の問題など。答がわかっても、それを正確に説明するのが難しい。なかなか良い問題でした。
たまたま「甲賀に、『やっぽんぽんの湯』という温泉がある」ということが話題になって、さて、何のことだ???
いつの日か現地調査に行かねば。生徒の方が先に行くかもしれない。
生徒たちは「やっぽんぽん」と言いながら帰って行きました。
写真は秋のおうみ進学プラザ。
教室にはハロウィンの飾りがあって、楽しいというか…不気味なのもありますね。
そして、県中突破模擬考査が接近しています。
飛騨白川郷の合掌造りに見えるのは、小学生が提出した宿題。地道な努力が積み上げられています。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 疾風のように現れて、疾風の... | トップ | 秋の空と秋の川。 »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事