黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

いよいよ年末へ。大河ドラマ「光る君へ」で盛り上がろうとするJR石山駅ですが…。生徒諸君は、年末から年始へ駆け抜けますよ。

2023-12-28 10:29:13 | Weblog

 

おうみ進学プラザのホームページは、専門の制作会社に作ってもらうのではなくて、社員が力を合わせて作っているオリジナル版。ここにも思い入れ、コダワリ、気合が…。はい、社員のみなさんにご苦労を。
デザインは久末先生が担当して、色々な素材、写真や原稿をまとめて仕上げています。
制作部長で美術部長で…ありがとうございます。
冬のホームページ、オシャレでパワフルですよ。
冬期講習会の内容などをご紹介。
私からの動画のメッセージがはたしてどこに…と思ったら、見えやすいところにバーンと表示してくれました。
冬期講習会のPR、今の勉強とこれからの勉強と…。
役に立つことも言っております。*個人の感想です。

これから次々にフレッシュ先生たちも登場する…はず。
お楽しみに。

【テレビ番組についてブツクサ】
大河ドラマ「どうした家康」がゴールインしました。
最初は「こんなテキトーな筋書でいいのか!」とか「CGを使って派手に見せかけていますが、まるで中国製の三国志?」とか、「俳優がバタバタして、高校の文化祭!」…文句ばっかり。
そして、私、実は、あまり見ませんでした。
NHKの大河ドラマというには、軽いポップなドラマ仕立てでありました。有村架純は魅力的な女優さんですが、ドラマの中での描き方がファールでした。もったいなかった。
終盤に差し掛かって、しぶくなった。俳優の高齢化メイク、高齢化ファッションがなかなかよかったです。
ただし、最終回も大坂夏の陣、豊臣氏滅亡、大阪城炎上す。あのあたりは真っ赤で毒々しい色使いで、淀君が毒々しい役回りで、ちょっと嫌でした。
最終回に同窓会みたいにみんな登場するのも、ちょっと。制作スタッフと出演者が身内で面白がって盛り上がって、忘年会をやっている感じでしたね。

心配なのは次回の「光る君へ」。
紫式部をめぐる愛と嫉妬と…。舞台は宮廷です。紫式部と藤原道長との恋の物語になるのだろうか。
合戦シーンはありますでしょうか。平和な時代だと思うけど、大河ドラマだから何らかの大活劇が必要ではないか。
陰謀、ワナ、裏切り、愛と憎しみ、誤解、ドロドロの人間関係、運命のいたずら…韓国ドラマ「チャングムの誓い」、「イ・サン」などのようなことにならぬか。

そこをカバーするのが、年末に始まったNHK大河ドラマ「篤姫」の再放送ですね。これで大丈夫です、私は。
なお、「篤姫」の第3回目に、吉高由里子さんがチョイ役で出演しています。吉高さんは「光る君へ」の主演・紫式部です。
ここで「篤姫」と「光る君へ」の襷(タスキ)がつながっているのですね。これを発見したのは日本中で私…みんな知っておられますか。そうですよね。せっかく見つけたのに残念なり。
*個人の感想です。

いよいよ年末へ。
今日の私は、特段のスケジュール変更がないかぎり八幡桜宮教室へ行く予定です。
八幡桜宮教室の生徒諸君は、鉛筆をたくさん削って、待っていなさい。
冬期講習会で頑張って、鮮やかに2023年を締めくくりましょう。
そして2024年へ駆け抜けましょう。

写真はJR石山駅。
大河ドラマ「光る君へ」の舞台…の一つ…と言っていいのか…石山寺があります。
*石山駅から石山寺までは、京阪電車石坂線か京阪バスで。
松尾芭蕉さんが「ワシも大河ドラマに出演したいのだが」と言っておられます。
そして冬期講習会の授業風景をご紹介。

この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« この調子ですよ。 きっと、お... | トップ | 1コマ目・福井清人、 2コマ... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事