「青葉キャンペーン」の優秀賞に、なぜか「ビーバー」とか「はらぺこ青虫」のお菓子が追加されています。
被災地支援という大げさに振りかぶったものではないのですが、毎年そういうことも考えて選んでいます。
今回は幹事長の辻野先生が「北陸方面の品物を」と準備してくれました。
そこへ、南草津教室では追加を。
優秀賞のお菓子、なんでビーバー?
ビーバーは北アメリカやヨーロッパの動物でありまして、木をかじって、川に積み上げてダムを作る。そこで生活する可愛らしいやつ。
能登半島にはいませんよ。
わっかりましたーっ。
北陸製菓のお菓子です。金沢市。こだわりのある会社みたいですよ。
はらぺこ青虫というお菓子も北陸製菓。
これは楽しみです。
ちょうどBSのワールドニュースで、フランスからビーバーのニュース。
フランスのビーバーは減ってしまっていたのに、復活しつつある。
ベルギーから移ってきたビーバーたちが、フランス各地で増えていて、大活躍と。
「勝手にダムを作るから、小麦の畑が水浸しになってしまって、収穫が」
「保護動物だから、しかたないが」
と、被害を受けてぼやく農民。
ビーバーが川辺の木をかじるので、豊かな生態系がよみがえっているという面もあるそうです。
ビーバーのように可愛く頑張る青葉キャンペーン♪
はらぺこ青虫のように…うむ…はい、頑張りなさい。
なお、私たちスタッフは既にビーバーのおかきを試食しました。
美味しいよ。
写真は、私のゴールデン・ウイークの旅行です。
さて、どこへ?
近江鉄道の一日乗車券900円なり♪
緑があふれる近江平野の春を満喫しました。