黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ここで一句。「さざなみの 滋賀のお米は みずかがみ」。

2019-10-19 16:15:12 | Weblog

【NNHK朝ドラの報告】
なつが家出。心配しましたが、帯広の郊外の川辺で、探しに来た柴田牧場ファミリーと会えました。やっと通い合う心。よかった。
「この意地悪なクソジジイめ!」と思っていた草刈正雄は、優しいおじいさんでした。
そして、バターを作る夢を語る。
このあたり、展開が速いです。これから、なつの北海道十勝での少女時代が始まるのです。そういうわけで、録画した「なつぞら」を見ております。
【読書の秋レポート】
『ニッポン47都道府県正直観光案内』,宮田珠己著,本の雑誌社。
読んでいて噴き出しました。笑い過ぎ。電車の中で本を読んでオジサン1名が笑い転げる、というシーンは回避したいから、自宅で読み続けます。
『大韓民国の物語』,李栄薫著,文芸春秋。
大事なところが多くて、赤ペンで線を引きながら読んでいます。進んだり、戻ったり。
電車の中で赤ペンで線を引くと、グニャリと曲がる。定規で線を引いています。電車の中で本を読んでいるオジサン1名が、難しい顔をして定規で赤ペンの…というシーンは回避したいから、自宅で読み続けます。
ラグビーW杯、日本はいよいよ強豪・南アフリカとの対決へ。日本チーム、かなり強い。前回のW杯よりも強くなっている。そして、前回の大会では南アフリカに奇跡の逆転勝ちでした。そう考えると勝てそうな気がしますけど、しかし相手は強豪。そんなに甘くないはずです。さあ、明日はどうだろう。頑張れ、ニッポン!
おうみ進学プラザの「勉強の秋」は、ひたすら進む。
英語科の「オール・イングリッシュ授業,ハロウィン版」と、そしてブランド米「みずかがみ」を目標に「チャレンジ・ザ・俳句」でクライマックス・シリーズ。
例年、「おばあちゃんが作った俳句です」や「父が作りました。一応は応募しますけど、恥ずかしい」などのケースがあって、それらが名作。ご家族も一緒に老若男女で「文学の秋」が深まります。
選考チームへ。
私の作品を発表します。今年こそ、今年こそ当選確実です。私、シャチョーの地位におりますので、そこのところも少しは考えてもいいでしょう…考えなくても名作だと思いますけど。よろしくお願いします。
『さざなみの 滋賀のお米は みずかがみ』。
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