トンガで海底火山が大噴火。津波がはるばる太平洋を渡って、遠い日本までやってきました。
1,トンガの人々、大丈夫なのか。100年に一度の大噴火だそうですけど…大丈夫でしょうか。
*その後、ニュースは「1000年に一度の大噴火」という表現に変わっています。大変だ。
2,日本人の安否不明という報道から、やがて「トンガに住んでいる日本人35人は全員無事です」と。わぁ、無事でよかったけれども、そんなに住んでいるのか。何の用事があるのだろうか。ま、人それぞれですけど、遠いし…。
さらに後では「約40人の日本人に被害の情報はない」ということで、まだ確認できていないのかなあ。大丈夫だろうか。
3,北海道から沖縄県まで津波注意報で、岩手県では津波警報も。厳重警戒でした。
トンガのあたりの津波は大したこともなく、遠い日本では波が大きくなったようです。なぜだ。
アメリカのカリフォルニア州沿岸部や南米のペルー、チリでも津波。
NHKのBSワールドニュースでは、アメリカのニュースでアナウンサーが「ツナミ」と言っていた。津波は英語でもTSUNAMI(ツナミ)ですね、なるほど。
大学入試の共通テスト第2日。岩手県の会場のうち一カ所で試験中止とのこと。
気を取り直して頑張ってください。
おうみ進学プラザは、押し寄せてくるオミクロン株の荒波に立ち向かっています。
この後、もしも情勢が悪化して…という状態まで想定して、授業を加速。時間割を増強して、特に受験学年の中3をグイグイと引っ張っています。
先生たちは、文字どおり獅子奮迅、疾風怒濤の冬になっています。
冬期講習会のハードな日々の後で、またもや。
大変ですが、生徒たちの応援、ここが勝負どころです。よろしくお願いします。
私も、おうみ進学プラザ「オミクロン株を衝き抜けろ作戦」…仮称…に参加しました。
中3の理科、物理分野。
「オームの法則、直列と並列など電流のド真ん中はOKなので、それ以外のところをやってください。苦手な生徒が多いと思います」
との指示です。
〇電流による発熱で水温が…。抵抗を取り換えて…。
〇陰極線。そこへ上下に+極と-極があるとき…。
うむむ。やっかいなところですが。生徒たち、久々の内容で、おまけにわかりにくい問題で、さぞかし苦戦するだろう。
ところが!
生徒たちはスイスイと快調に進みました。もっと手こずると予想していたのに、順調に進行す。お見事ですー♪
ピンチがチャンスになっていますよ。この調子で走れー。
オミクロン株の重い黒い雲を衝き抜けろ。
写真は、オミクロン株の黒雲を衝き抜けるおうみ進学プラザの授業のようすです。
野洲教室には、鼎先生の声が朗々と響く。流れるような名調子です。
黒板には物理分野の動滑車の図が。福井恒誠先生によれば
「人間の顔に見えます!」
とのことですが、見えますか…見えるかなあ…見えます、はい。
オミクロン株の感染拡大、まだ止まりません。
感染防止を粘り強く。
寒くなっていますが、換気を続行します。
セーターやひざ掛けで調整してください。
ピンチをチャンスに。春を引き寄せる冬の頑張り!