黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

会議、勉強会、研修会と模擬授業。夏への準備が続いています。

2018-07-01 07:14:39 | Weblog

東京秋葉原のAKB劇場は「下尾みうの専用ステージ」という状況。チーム8山口県代表で、後方の列で踊っていて、目立たなかった。仲良しのメンバーが次々と卒業してしまって、ひとりぼっちかも。
それが徐々にダンスが注目されるようになって、花のチームAを兼任。そして難しい「愛しさのアクセル」を踊っています。
恥ずかしながら、ちょっと自分でもやってみて…無理でした。動きが激しくて、速い。到底無理。ここは下尾みうに任せましょう。それがいい。
下尾みうは選抜総選挙で、私も願いを込めて投票したのに、100位の中に入れなかった。残念ではあるが、これは「多数決で得られた結論は、かならずしも合理的ではない」ということと、「選挙というシステムは、よりマシな仕組みではあっても、限界がある」ということを示しています。
頑張っている下尾みうを、AKB幹部はちゃんと見ていたのでしょう。そして活躍の場を用意したのでありましょう。
彼女は山口県の県立進学校の2年生。そこのところが心配ではある。
生徒の中には努力がなかなか結果に結びつかない子がいます。「苦労して、やっと理解できたかな」というタイミングで、次の内容に進むことがある。また苦労が…。
そういう頑張りを、私、見ていますよ。下尾みうのようにコツコツと努力を積み上げよう。
今日は八幡桜宮教室で中3の授業。空模様が大変に悪い。また昨日のように「そら来た!」とワナのような土砂降りになるのじゃなかろうか。やっとジャケットが乾いたのに。

さて翌日。
激しい雷雨でJR琵琶湖線と湖西線が止まった。さいわいなんとか八幡桜宮教室へ着きました。危ないところでした。
廣瀬先生が講師たちの研修をしていました。
夏期講習会のスケジュールや指導の手順などを確認。先輩講師がフレッシュ後輩にアドバイスしていた。
みんな真剣に聞いていました。中学生の時期に担当した生徒もいて、すっかりお姉さんになっています。もう気軽に話しかけられないような感じです。華麗で頼もしい。
正しい&美しい光景です。
中3の授業は、ちょっと進み方が速いか、という速度で進行しました。余裕ができるから、夏期講習の前に復習しましょうか。
写真は八幡桜宮教室の講師の研修。河合塾マナビスの京都烏丸校担当の増岡先生。会議の後、冷たい飲み物でリラックスかな。
マナビスのミーティング。福井市から井上先生が登場していました。
事務センター長・星本さんが、夏のPRウチワを手に。
鼎先生の授業指導。
ラストは「ひまわりキャンペーン」の写真です。始まるよー♪

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