東京から帰着。
今回の出張は河合塾マナビスの会合。「オーナー会」というもので、全国各地から河合塾マナビスを運営している偉い人達が集まった。東京の竹芝桟橋の近所にある巨大なホテルに、河合塾御本家の人、河合塾マナビスの社長さんや幹部の人がズラリと。かなり圧倒される状況でした。
「オーナー会」というけれども、私は媼でもなければ翁でもない！
＊筆者註；ここはギャグになっておりまして、媼（オウナ）と翁（オキナ）で…あのその…面白くないですか。やっぱりダメでしたか。
そういう会合。
全国各地のようす、これからの大学入試の変化と対策などなど。
聞いていて「ドキッ！」とすることも多数。「その失敗は、うちの塾にもあります」ということも。反省しつつ聞く。
良いこともあって、
良いこと１；表彰されました。現場の先生たちの頑張りは全国区なのですね。
良いこと２；福井県の藤島校・小尾先生は陸上女子短距離のアスリートとしても活躍しているのですが、彼女のスポーツ活動を河合塾マナビスとして応援していただけることになりました。そして、全国各地のオーナーの皆さんの応援は、追い風になります。ありがとうございます。
昨日が会合で、前川先生だけは今日も会合。小野先生と私は今日はヒマがあった。
そこで「おのぼりさん路線」で行動。
桜田門の警視庁へ。売店に行くつもりだったのに、「警視庁の中へは入れません」とのこと。滋賀県警は入れるのに、残念なり。
そして桜田門へ。滋賀県の大先輩・大老井伊直弼が暗殺されたところです。
写真は桜田門など。
警視庁の前に立っている小野先生と私。ＴＶドラマのようです。もう本物の捜査一課の刑事にしか見えません。
これから井伊大老暗殺事件の現場に行って捜査開始です。ホシは何者か。
後段は守山教室の山塚先生。「青葉キャンペーン」で生徒たちを押していきます。
なお、滋賀県に戻って守山教室へ立ち寄ったら、高校生が続々と来て、次々と机について勉強スタート。うむ。こういう流れ、リズム、雰囲気ができているのだな。
東京で色々な話を聞いてから帰って来て、うちの校舎を見ると、河合塾マナビス、いい感じです。もっともっといい校舎になるように、前川先生＆小野刑事こと小野先生、がんばれー！
