
作業すること1時間、ラフではあるがライトリム周りの造形ができました。
微妙な曲線と凹凸を作る作業は難しい。
考えるとカーデザインも同じような作業で、しかも1台の造形をするわけですので、大変な作業です。

初期型のアウトビアンキの顔を参考にして、新たなアウトビアンキの顔を創作していくのです。
しかも、ビンテージで実在しないステージ3.5です。

再度、グリルを取り付けて、全体に雰囲気を再検証。
これでも、まぁ様になっているような気もします。
初期型から中期型に移行する際の存在しない試作車を創るのですから、こんな中途半端な処理では終らないかな・・・。笑
イタリア人も感心する1台になっていくと思います。





