
6月13日(金)、今、横浜市大病院の病室からブログの更新です。
前回の入院から食事や水分節制、投薬をまじめにこなしてきました。
ただし、この1カ月で鹿児島・福岡日帰り出張や6月は休みなしのスケジュールが祟ったのでしょうね。
昨晩、夜息苦しくて、目が覚めました。
呼吸困難に咳・・・。ありゃ・・・これは心臓ぜんそくの症状で肺に水が溜まっているなぁ・・と判断して、明日の朝まで頑張るか、夜間でも病院に行くかを考えました。
意識して呼吸してもおそらく血中酸素濃度が退化しているようだ。
顔面は土色・・こりゃやばいな・・とタクシーを呼んで市大病院へ来ました。
救急処置室では「なぜ、救急車で来ないのだ」と叱られて、そのまま集中治療室へ。
原因は出張時にピルケースに入れた薬に利尿剤を入れ忘れたのが原因の1つ、あとはハードスケジュールです。
ブログには書いていましたが、運転するのは私ですし、休憩もできないようなスケジュールを組むスタッフに腹が立つっていました。
まぁ、肉体は正直ですね。
あやうく心不全で亡くなる寸前でした。
危ないな・・と判断は的確で、救急車で行っても危ない状態です。
すぐに利尿剤を点滴して、尿管にカテーテルです。
これで水分を1000cc排出して、酸素吸入と緊急の透析で更に2000ccの水分を排出。
朝方までに体重を3kg落として、様態が安定したの一般病棟に移動です。
奥さんはびっくりするものの冷静で、こちらも病と気力は別ですので、元気です。
この数時間を振り返ると危なかったなぁ・・・と想います。
入院2週間と言われましたが、復帰は早いと想います。
ホイールとタイヤも仕上がったので週末はFKRに行く予定でしたが、こりゃ…駄目ですね。
入院費がX1/9の修理費を食ってしまうのが残念です。
朽ちた自動車をレストアする前に、ドライバーの命が朽ちないように、ここは治療に専念しましょう。
やっぱり肉体はかなり悲鳴をあげていたのですね。
と言う訳でしばらくお休みします。





