4月27日(土)、アウトビアンキのPBSヘッド加工の準備に入った。
エンジンの腰上の分解も済んで、連休明には内燃機屋さんにヘッドの加工を依頼するようです。
オイル漏れの原因は、各ボルト締めのトルク不足のようです。
ヘッドカバーのボルト締め付けも甘く、オイルが漏れていたようです。
オイルの汚れも綺麗に洗浄されて、各パーツも丁寧に箱に収納してあります。
整理整頓が万全で、パーツも大切に扱われているなぁ・・・と感じます。
このガレージなら安心できるなぁ・・・と実感です。
バルブに付着したカーボンも綺麗に取り除いてあります。
今回はステムシール(日産製)のパーツを組み込みます。
その為に、ヘッドのバルブガイドを引き抜いて、オイルシールが組み込めるように、ガイドを適正寸法にあわせて製作して、ステムシールが取り付けできるようしていくようです。
この部分からオイルが噴出す仕組みなのですが、3番のバルブクリアランスがゼロでだった訳ですから燃費も悪くなるし、オイル下がりの原因も、プラグがオイルで濡れるのも当然のことですね。
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