オダギリジョーってコマーシャルやテレビに出ているカッコイイ彼程度だったのですが、今回は彼の映画をはじめて観ました。
きっかけは映画通の友人が彼をめっちゃほめていたからなんです。
わたくしはあまり邦画は見ないほうなのですが、それではと足を運びました。
「オダギリジョーの演技がたまらなく切なくて悲しくて美しくて、将来きっとビッグな俳優になる」と友人は絶賛していました。
ゲイの老人ホームという設定もなかなかにおもしろい。いろんなゲイがいて、いろんな人生があって、病気や死や家族・男と女の問題がいっぱい。それに、やはりお金の問題が絡んで、まさにぐちゃぐちゃの山積み状態の中でユーモアをちりばめながら、悩み、もがき、憂い、それでもたくましく明るく悪戦苦闘する老人達とジョーの姿は、結構見ごたえがあります。
柴崎コウの印象が強すぎるので、もっともっと抑えた演技ができるといいのですが・・・
きっかけは映画通の友人が彼をめっちゃほめていたからなんです。
わたくしはあまり邦画は見ないほうなのですが、それではと足を運びました。
「オダギリジョーの演技がたまらなく切なくて悲しくて美しくて、将来きっとビッグな俳優になる」と友人は絶賛していました。
ゲイの老人ホームという設定もなかなかにおもしろい。いろんなゲイがいて、いろんな人生があって、病気や死や家族・男と女の問題がいっぱい。それに、やはりお金の問題が絡んで、まさにぐちゃぐちゃの山積み状態の中でユーモアをちりばめながら、悩み、もがき、憂い、それでもたくましく明るく悪戦苦闘する老人達とジョーの姿は、結構見ごたえがあります。
柴崎コウの印象が強すぎるので、もっともっと抑えた演技ができるといいのですが・・・