2009年8月22日(土)
「明治22年鉄道の開通によって、大阪駅を玄関とした南北軸の道路の必要が叫ばれ、大正15年 巾44m 長さ4050mという、当時としては類を見ない大規模な街路御堂筋の工事に着手し、昭和12年3375万円の巨費を投じて完成しました。
その後今日まで、道路の使われ方や周辺の様子は、時代の移り変わりにともなって、幾多の変革をくり返しながらも、道路の構造は完成時と異なることなく、関西の経済・文化を支え、また、都心のオアシスともなっている大阪を象徴するメインストリートです。
御堂筋完成50周年を迎えるにあたり、ここに記念碑を建立します。 昭和62年8月10日 建設省 大阪国道工事事務所」(碑文より)
「明治22年鉄道の開通によって、大阪駅を玄関とした南北軸の道路の必要が叫ばれ、大正15年 巾44m 長さ4050mという、当時としては類を見ない大規模な街路御堂筋の工事に着手し、昭和12年3375万円の巨費を投じて完成しました。
その後今日まで、道路の使われ方や周辺の様子は、時代の移り変わりにともなって、幾多の変革をくり返しながらも、道路の構造は完成時と異なることなく、関西の経済・文化を支え、また、都心のオアシスともなっている大阪を象徴するメインストリートです。
御堂筋完成50周年を迎えるにあたり、ここに記念碑を建立します。 昭和62年8月10日 建設省 大阪国道工事事務所」(碑文より)