大倉草紙

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【東京】 レオナール・フジタ展 (上野の森美術館)

2009年01月08日 20時00分00秒 | 美術館・博物館・記念館・資料館
1月2日(金)
当日の行程:(伊丹空港~羽田空港…東京モノレール・羽田空港第2ビル駅~浜松町駅…JR・浜松町駅~上野駅) → 【新春企画 博物館に初もうで(東京国立博物館)】【レオナール・フジタ展(上野の森美術館)】【ラグビー全国大学選手権・準決勝 早稲田大学vs東海大学 (東京・国立競技場)】


没後40年「レオナール・フジタ展」へ行く。
猫好きにはたまらない。


「横たわる裸婦」(1931年)
裸婦も美しいのだけれど、どうしても猫に目が行ってしまう。
この猫、とてもチャーミング。
「ライオンがいる構図」(1928年)や「犬のいる構図」(1928年)でも、ライオンの檻の上にちょこんと座っている猫や、犬や人々の傍で周りを気にせず眠っている猫たちが印象的だ。


そして、「猫」(1936年)。
海老や魚が散乱し、猫は転がり回っている。
タコをくわえた猫も描かれていた。
猫ってタコを食べるのだろうか?
少なくとも、タコ味のキャットフードはないと思うが。
こんど、我が家の猫で試してみよう。

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