10月3日(日)
(東京都渋谷区東4-9-1)
「白松(はくしょう)
松の仲間として分類された中国原産の植物で『しろまつ』とも呼ばれています。日本の松とは幹の皮の感じが違いますが、葉は似ています。しかし、個々の葉をよくみると、赤松や黒松が二本なのに対して、これは三本に分かれていることが特徴です。また、樹形も上に向かって合掌するような形になっています。全国的にみても非常に数の少ない稀種です。
この松は、大正の末ごろ、中国北京から持ち帰ったもので、内田治氏のご好意により昭和五十三年一月、区に寄贈されました。
渋谷区教育委員会」(案内板より)
(東京都渋谷区東4-9-1)
「白松(はくしょう)
松の仲間として分類された中国原産の植物で『しろまつ』とも呼ばれています。日本の松とは幹の皮の感じが違いますが、葉は似ています。しかし、個々の葉をよくみると、赤松や黒松が二本なのに対して、これは三本に分かれていることが特徴です。また、樹形も上に向かって合掌するような形になっています。全国的にみても非常に数の少ない稀種です。
この松は、大正の末ごろ、中国北京から持ち帰ったもので、内田治氏のご好意により昭和五十三年一月、区に寄贈されました。
渋谷区教育委員会」(案内板より)