本日の行程:(JR京都駅) → (自転車) → 【教王護国寺(東寺)】 → 【西本願寺】 → 【東本願寺】 → 【清水寺】 → 【地主神社】 → 【六條天皇清閑寺陵・高倉天皇後清閑寺陵】 → 【清閑寺】 → 【法観寺(八坂の塔)】 → 【東山慈照寺(銀閣寺)】 → 【京都府京都文化博物館】 → 【京都タワー】
【教王護国寺(東寺)】(世界遺産)

五重塔(国宝)

屋根の下の邪鬼
北大門から入る。
まず目に入ってきたのは五重塔。
周囲の緑と調和していて、とても美しい。
こちら側から東寺に入ると、五重塔は一番奥になるのだが、自然と五重塔のほうへ足は向かう。
近くで見るのもいい。
屋根の下には邪鬼がいた。
四隅にいるのだが、どれも違った表情をしている。

金堂(国宝)

講堂(重要文化財)
金堂、講堂、いずれも中に入ることができる。
金堂には、本尊の「薬師如来坐像」(重要文化財)、「日光菩薩」(重要文化財)、「月光菩薩」(重要文化財)が安置されている。
本尊の台座には、「十二神将像」(重要文化財)が配されている。
講堂には、大日如来、五智如来、五菩薩、五大明王、四天王、梵天、帝釈天の合計21躯の仏像が安置されている。
21躯の仏像のうち、15躯は国宝に、5躯は重要文化財に指定されている。
どれもすばらしい仏像だが、講堂に安置されている「金剛宝菩薩」(国宝)にとりわけ心ひかれた。

大師堂(国宝)
弘法大師信仰の中心となっている御堂。
大師を深く信仰している多くの人が参拝していた。

東寺の御朱印

東寺のてぬぐい
【西本願寺】(世界遺産)

阿弥陀堂門

阿弥陀堂(重要文化財)
西本願寺の裏側からぐるっと回って、阿弥陀堂門から入る。
大きなお寺だ。
けれど、修復工事をしていて、公開されている区域は少ない。
阿弥陀堂の内部は、畳敷きで、かなりの広さがある。

御影堂(重要文化財)

大銀杏(京都市天然記念物)
御影堂は、現在、修復工事中。
1999年に始まった工事が、今年の12月まで続くというのだから、大規模な修復だ。
御影堂の前には、大きな銀杏の木がある。
この銀杏は、根が上に伸びているように見えることから、「逆さ銀杏」とも呼ばれているそうだ。

唐門(国宝)
伏見城の遺構といわれる。
見事な彫刻が施されていて、その美しさに日の暮れるのを忘れてしまうということから「日暮門」と呼ばれるそうだ。
「日暮門」って、日光東照宮の陽明門だけじゃなかったのか。

大玄関門

大玄関
大玄関門は、公式の行事で来客を迎える際に使われる門。
大玄関門の向かいに大玄関はある。
飛雲閣は非公開。
特別公開の際には、ぜひとも拝観してみたい。
【東本願寺】

菊の門

御影堂門

阿弥陀堂
菊の門は、菊の紋章が入った門だが、普段は閉ざされている。
御影堂門から入る。
正面の御影堂は修復中である。
阿弥陀堂は開かれた雰囲気のあるお堂。
団体で来ている人を多くみかけた。
渉成園は見ていないので、またの機会に行ってみよう思う。
続きはまた後日。
【教王護国寺(東寺)】(世界遺産)

五重塔(国宝)

屋根の下の邪鬼
北大門から入る。
まず目に入ってきたのは五重塔。
周囲の緑と調和していて、とても美しい。
こちら側から東寺に入ると、五重塔は一番奥になるのだが、自然と五重塔のほうへ足は向かう。
近くで見るのもいい。
屋根の下には邪鬼がいた。
四隅にいるのだが、どれも違った表情をしている。

金堂(国宝)

講堂(重要文化財)
金堂、講堂、いずれも中に入ることができる。
金堂には、本尊の「薬師如来坐像」(重要文化財)、「日光菩薩」(重要文化財)、「月光菩薩」(重要文化財)が安置されている。
本尊の台座には、「十二神将像」(重要文化財)が配されている。
講堂には、大日如来、五智如来、五菩薩、五大明王、四天王、梵天、帝釈天の合計21躯の仏像が安置されている。
21躯の仏像のうち、15躯は国宝に、5躯は重要文化財に指定されている。
どれもすばらしい仏像だが、講堂に安置されている「金剛宝菩薩」(国宝)にとりわけ心ひかれた。

大師堂(国宝)
弘法大師信仰の中心となっている御堂。
大師を深く信仰している多くの人が参拝していた。

東寺の御朱印

東寺のてぬぐい
【西本願寺】(世界遺産)

阿弥陀堂門

阿弥陀堂(重要文化財)
西本願寺の裏側からぐるっと回って、阿弥陀堂門から入る。
大きなお寺だ。
けれど、修復工事をしていて、公開されている区域は少ない。
阿弥陀堂の内部は、畳敷きで、かなりの広さがある。

御影堂(重要文化財)

大銀杏(京都市天然記念物)
御影堂は、現在、修復工事中。
1999年に始まった工事が、今年の12月まで続くというのだから、大規模な修復だ。
御影堂の前には、大きな銀杏の木がある。
この銀杏は、根が上に伸びているように見えることから、「逆さ銀杏」とも呼ばれているそうだ。

唐門(国宝)
伏見城の遺構といわれる。
見事な彫刻が施されていて、その美しさに日の暮れるのを忘れてしまうということから「日暮門」と呼ばれるそうだ。
「日暮門」って、日光東照宮の陽明門だけじゃなかったのか。

大玄関門

大玄関
大玄関門は、公式の行事で来客を迎える際に使われる門。
大玄関門の向かいに大玄関はある。
飛雲閣は非公開。
特別公開の際には、ぜひとも拝観してみたい。
【東本願寺】

菊の門

御影堂門

阿弥陀堂
菊の門は、菊の紋章が入った門だが、普段は閉ざされている。
御影堂門から入る。
正面の御影堂は修復中である。
阿弥陀堂は開かれた雰囲気のあるお堂。
団体で来ている人を多くみかけた。
渉成園は見ていないので、またの機会に行ってみよう思う。
続きはまた後日。