飲み屋の男女間系

ビアワングランプリ終了後、明け方まで飲んでの月曜日。

予約もないし、仕込みもそこそこ、のんびり開店作業していたら、意外と出足が早かった…(((^_^;)

ごめんなさい。

たまには来てくれる人だけど、こんなに早いのは初めてかもね。
ご本人も、仕事早く終われてとっても嬉しそう。

常連の方で語って終わるかと思っていたら、ふいにドアが開いて、知らない顔が覗いた。

「初めてです。」

自分でそれ言う人って珍しい。
飲み歩き慣れてるようで、自ら「○○と呼ばれてます」とニックネームで自己紹介。
お客さんともフツーに語り始めた。

あそこの店の○○ちゃん知ってる、どこそこの○○ちゃん…etc。
ご家庭もあるみたいなのに本当にあちこち行ってるんだねぇ…。

うちの女性のお客さんとも仲良くなって、一杯ゴチして、話が盛り上がるのはいいけれど…。

「じゃあ連絡先交換しよう！」

って話になって、lineの交換を始めた。
そう言うことは多々あるとは言え、ピンポイントに彼女だけ。

そんなことバーでは多いと思うでしょ？

うちの男子は紳士だし素敵な人ばかりなんだけど、晩稲なんですf(^_^)

仕向けないとしないんです。

お尻叩かないと動かないんです。

オネーサンとしては、そこが可愛らしいんだけどね(*^^*)

どちらも十分大人だし、構わないんだけど、慣れない構図にちょっとドギマギ。

結局、彼女の電車の関係もあって先にお会計。
非常に分かりやすく、追いかけるように彼もお会計。

そして、二人で店を出て、彼の家とは反対方向であるだろう、彼女のいく方へ道を選んだ。

店を出てからは、お見送りする私の方は一度も見なかった。

お店に来る人の話はblogに書くのを迷うのだけど、この人(こういうタイプ)はきっともう来ないからいっか！

ってことで、書いちゃったf(^_^)

画像は帰りに寄った居酒屋。

初めて来たけど、オジサマに声かけられて楽しい夜でした。

飲み屋の男女間系はスマートに！