マースⅠグランプリ開始！

十月祭潜在サポーターの皆さんこんばんは！

十月一日！マースⅠグランプリ開始です！

フライング週間で結構差が出てきましたよ！

小さな店なので皆でお祝いすることが出来ない十月祭の周年祭と店主のバースデー。
プレゼントはこの成績で下さいね！
一ヶ月頑張ってください！o(^o^)o

なお、昨年のゴチりんピック(店主にゴチった杯数)も今年にハーフポイントで反映してますよ。

ビールはうしとらブルワリーから“夜長のメルツェン”開栓してますよ！

なお、定休日営業は告知なく閉店しますので気を付けてください。



《読みたい方どうぞ》

昨日は、急に予定が空いたところ“ゲリラやって”と言われてちょこっとあけました。
告知してないから隠密営業ですね。
22時近くまでやりましたが誰も来る気配がないので、閉めて街へ繰り出しました。
知らない人たちにスゴくよくしてもらって、たくさん笑って、たくさん泣いて、色んな毒が吐けました。(この毒に関してはまた後日)
誰かと一緒にいるのは心が温まるもんです。
しかし予定が空くと仕事するしかないって空しいけど…(;^_^A

今日からも切り替えて頑張りマース！

見た目と決めつけと腹の中

尚子(隆平の母)「こんな子だと思わなかった…。」

未芙由 「私を“こんな子“だって決めつけたのはそっちじゃないですか。
私が自分から“私は無害な田舎者です誰の邪魔もしません“って言いましたか？
私はあなた達には何をしたって敵わないって言いましたか？勝手に決めつけて油断してたのはあなた達でしょ？
“こんな子“なんかに自分達が負けるはずないと思っていた私が、想像よりしぶとくて、それを裏切られたみたいに言われるのはやめてください。
私はここに来てから毎日、ただ明日どうしようと思っていただけです。
“いつまでいるの？”って訊かれることに怯えないでいられるように。
ここで立っていたかっただけです。」

全員 「………。」

未芙由 「(隆平に向かって)自分が家を出てもついて来てくれるか？って訊きましたよね？
ついて行くかもしれないし行かないかもしれない、迷います。
でも隆平さんはどうですか？迷いますか？
三万円だけ持って放り出されて、行く場所もなくて生きていく自信がありますか？
迷うことだってそれなりに腹が座ってないと出来ないんですよ。
隆平さんは最初からこんな広い場所で自由にできて“さあこれから何して生きていこう”って迷ってるだけでしょ？
ここから出ていくのに何が一番楽か分からなくて困ってるだけでしょ？。
失敗したら逃げて帰るとこがあるくせにどうして失敗を怖がるのか全然分からない！」

隆平 「………。」

未芙由 「私の方があなた達より生きていくのに必死なだけ。
それを責めるんですか？」


“女性たちの人生は厳しい。順当に頑張ったからって報われるとは限らない。
だからこそウツボカズラな女が登場する。”

(ドラマ“ウツボカズラの夢”最終回より抜粋)

最終回で“ウツボカズラな女”が誰か分かるんですねぇ～。
“そう言うオチかっ！”
って驚きました。
途中まで退屈だったけど、オチを知ってからもう一度見直したいドラマでした。

“こうするしかないからそうする”

この思いはよく理解できます。
悩むことがないんです。
選択肢がないのだから。

私が店を出したのは夢を実現したのではありません。

そうするしかなかったからです。

私は愚鈍で何の力も特徴もない、特にお金を稼ぐことには全く関心も能力もない、家事しか出来ない女です。

結婚して、子供産んで、旦那さんの稼ぎの中で、子供の成長に一喜一憂しながら、一人の男性と、お互いを思いやりながら慎ましく歳を重ねたかったです。

人生思ったようにはならないです。

《以下未芙由語録》

「わたしが知っている私は、自分が何を欲しいのか知っている。
私が知っている私は、何が起こっても止まることはない。」

私も知ってます。
本能の赴くまま生きてます。
する前に悩むより、先ずしてから反省する方が自分らしいと思ってます。

「“さようなら“とアッサリ言うのは、立場が強い方の人間だ。」

そっか…
そうか？
“さようなら”と言われるのが怖くて先に言っちゃう方です。

「役に立たない思い出なんかただの感傷だ。」

だーな！
幸せな思い出を思い返すと泣けるだけです。活力にはなりません。