高齢者との付き合い方

ふた月振りの父の来店。
会う度に耳が遠くなっている気がする。

私の声は低くて通らない。
たくさん話してもトーンが穏やかなせいでおしゃべりの印象がないのが自分では気に入っているが、こう言うケースには弱いもので…
父も聞き取れないようなのだ。

聞き取ってもらえるように、声を上げることは出来る。これでも歌は得意で声量だってある。
だが、この低い声で大きく出すと怒って凄んでいるみたいなのだ。

嗚呼嫌だ…

“怒ってる訳じゃないから気にしないでね”
そういう私に、申し訳なさそうな父。
そんな態度しか取れない自分が情けない。

今後、更に高齢化する父に、私は充分に優しく出来るのだろうか？

ゴメンね…パパ

メロディヤスナイト！

昨夜来てくれたヤスさんのライヴ今夜(6日)です！


私は営業だから行けないけど、行ける方是非！

何度も何度もどこかのバーで会う度に“行きますよ”言われて３年…

ようやくのご来店です。f(^_^;

よく言われるけど、ホント皆さん気にしないでね。誰でも楽しめる店じゃないのよ。
他所で店の話しするのも好きじゃないです。店以外でビールの話ししないでください。(仕入れたいとかなら紹介します)

誰でもそうじゃない？
お仕事の話し、終わってからしないでしょ？

ヤスさん、私とは正反対の人かと思ってたけど、ちょっと取っ掛かり見えた夜でした。
人は深く語らないと分からないことありますねf(^_^;

ご来店ありがとうございマース！

町コンの出合い

はい、皆さん帰られました。

父のゲリラ来店に急遽呼びかけて、応えてくれたサクラの皆さんありがとう！

父が帰ってから、滞在は短くとも人が途切れなかったなぁ…
新規も多かった。
閉店間際にも来た。
印象に残ったのは、入籍秒読みの男性とその保証人欄に署名すると言う役割のお友だち。
“町コン(街？)”で出会ったんだって！
あれってさ、行った人の話は散々聞いたけど、結婚したって初めて聞いたかも…
バカに出来ないねぇ～

結婚は良いとも悪いとも言いませんが、彩りのない単調な人生は寂しいとは思うのだ。

ドイツのオクトーバーフェスト(十月祭)はもともと王様の結婚式。縁起の良い店名なのだ。

これからも誰かを結びつける場所でありたいものです。

アカンやつ！f(^_^;


さて、片付けますか…