朝8時出発で故宮博物館に行きました。9時の開館前に着き、外で記念撮影。
ガイドさんに台湾のことを「中国」と言ったら「正確には、中国と言う国はありません」と、台湾を思う「こだわり」を感じました。
故宮博物館は広く、所蔵品は焼く60万点。入れ換えて公開しているけれど、まだ公開し切れていない書も3分の1くらい残っているそうです。公開されているものも、説明しながら1週間ガイドしても見切れないそうですが、今回はポイントだけ…それもマイクで説明されるのをイヤホンで聞きながら歩き、パッと見て、また走るように次に向かって2時間。出口に着いていました。
すぐ車が来たのですが、ガイドさんは「駐車禁止でビデオ撮影していて長く止められないし、日曜日のため交通規制がありなかなか上がってこれない。」と、いらいらしていました。この後行く九份も、台湾の方も遊びに行く観光地で、渋滞や交通規制が心配されるとのことでした。
故宮博物館の展示は、有名な「翠玉白菜」や鼎、青磁や繊細な彫刻を見てきました。ガイドさんが、中国の方位・色・十二支などの表を作ってきてくださり、「翡翠の白菜はすべての色が入っているから、東宮妃が嫁入りに持ってきた。とか、鼎は紀元前の物であり、中に条約のような文を鋳込んであり国の数一つずつの9つあったが、今は展示してあるだけ見つかっている。」など説明してくれました。昔から、約束が反故にならないように苦労していたんですね。大きな重い物・火でも焼けてなくならない物などに残そうとそた先人の苦心の跡がしのばれます。
ガイドさんに台湾のことを「中国」と言ったら「正確には、中国と言う国はありません」と、台湾を思う「こだわり」を感じました。
故宮博物館は広く、所蔵品は焼く60万点。入れ換えて公開しているけれど、まだ公開し切れていない書も3分の1くらい残っているそうです。公開されているものも、説明しながら1週間ガイドしても見切れないそうですが、今回はポイントだけ…それもマイクで説明されるのをイヤホンで聞きながら歩き、パッと見て、また走るように次に向かって2時間。出口に着いていました。
すぐ車が来たのですが、ガイドさんは「駐車禁止でビデオ撮影していて長く止められないし、日曜日のため交通規制がありなかなか上がってこれない。」と、いらいらしていました。この後行く九份も、台湾の方も遊びに行く観光地で、渋滞や交通規制が心配されるとのことでした。
故宮博物館の展示は、有名な「翠玉白菜」や鼎、青磁や繊細な彫刻を見てきました。ガイドさんが、中国の方位・色・十二支などの表を作ってきてくださり、「翡翠の白菜はすべての色が入っているから、東宮妃が嫁入りに持ってきた。とか、鼎は紀元前の物であり、中に条約のような文を鋳込んであり国の数一つずつの9つあったが、今は展示してあるだけ見つかっている。」など説明してくれました。昔から、約束が反故にならないように苦労していたんですね。大きな重い物・火でも焼けてなくならない物などに残そうとそた先人の苦心の跡がしのばれます。
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