今年は、多治見であったウォークラリーにのみ、参加しました。
23日は、午前中パソコン教室があったので、それを済ませてから新幹線に乗り、土岐のホテルへ!
コンサートの後、疲れから風邪を引き声が出なくなり、やっと少し出るまで回復したところだったので、岐阜であった開会式も交流会もパスしましわた。それでも、少しかすれているので、マスクが外せませんでした。
24日はお目当てのウォークラリー大会。5キロコースで、「虎渓山永保寺」をまわってきました。
私たちは、閉会式後、懇親会までの時間を利用して「
恵那峡遊覧」をしてきました。
雨を心配しましたが、閉会式の時とJR恵那駅にいる屋根の下の時に降っただけで、あとは曇り。
ウォークラリーも照り付けられることなく、遊覧船も満喫できました。
前日は雨で水かさが多く、遊覧船は運休していたそうです。
夜は、多治見の岡島さんがセッティングしてくれた懇親会。
色々あったみたいですが、お疲れ様でした。
25日は、郡上八幡で、山野内一豊の妻出身の
郡上八幡城と
郡上八幡博覧館見学。
案内のお兄さん、「吉本興業に出れるね」っていうくらい、立て板に水でした。
街並みを歩き、ニッキ飴の専門店に入ったり、宋祇水の所から河原に出る。
川の水をさわると、冷たくて心地よかった。
「郡上八幡うどん」なる、丸い氷の入った冷やしうどんをみんなで食べました。
サンプル作りの名人が生まれた地でもあるそうで、お菓子やアユの塩焼きなど食品サンプル品のお店がありました。
それから、美山鍾乳洞。縦型鍾乳洞で、結構長くて階段が多かった!
お泊りは、
下呂温泉「小川屋」。お風呂上りに、そぞろ歩き。
とちの実せんべい屋にはいったり、テレビで出た「柏屋酒店」をのぞいたり。
夕食は「飛騨牛と松茸会席」。堪能させて頂きました。
26日は、美濃和紙の里会館にいってから、うだつの街並みへ。
旧今井家を見学し、「日本音100選」に選ばれた水吟窟の音を聞いてきました。
30分少々の説明が1時間半ありましたが、こちらも吉本流で、「にわか」まで披露して頂きました。
昼食は軽く・・・と言いつつ、懐石風ランチをしっかり頂いて、大満足のグルメ旅でした。
名古屋から飛行機の人がいたので、高速で名古屋に行き、飛行機の人をおろしてから名古屋城を見てきました。
エレベーターかあり、少し階段を上がっただけで楽に展望できました。
春から本丸が公開されていて、そちらも見てきました。
名古屋駅で解散。レンタカーだったので、効率よく観光できました。
運転手さん、お疲れ様でした。
名古屋からは、私はジパングを使って新幹線「ひかり」で帰りました。
来年は、函館。新幹線が開通したので、乗る予定です。
皆さん、函館で会いましょう。