烏鎮にも、立ち寄りました。中国国内でも観光地で、かなりの人混みでした。竹竿の上で曲芸、すごいですね!高層建築の足場も、竹で組まれているのをよく目にしました。タイでもですが、竹が軽くて強く、合理的なんでしょうね。でも、するする登るこの技術には拍手です。
街並みを歩いていると、「晴耕雨読」を見つけました。日本と同じだと、なんだか嬉しいです。
預園の愛人の離れ部屋。ご主人に愛された素敵な女性だったのでしょうね。住まいも立派ですが、庭もきれい。
添乗員さんのサービスで、森ビルに登りました。写真は、高速道路の橋のロープがかかってしまいましたが、栓抜きのようなビルです。上の展望台のトイレは、用を足しながら横のガラス越しに景色が見えます。並んで、入ってきましたよ!
夜は、上海蟹を食べました。おいしかったですが、上品な方々には日本の蟹より小さいと不評?でした。白いきれいな猫ちゃんが、ご挨拶に来てくれました。
その後、雑技団のショーに行き、かぶりつきで見せて頂きました。すごかった!期待以上でした。木下サーカスやシルクドソレイユの世界ですが、一番前の席!迫力が有りました。本当に、素晴らしかった。
やはり飛行機の窓から富士山が見えた時は、日本に帰ってきたな~と思いました。
長いようで、短かった1週間。高齢の親と4人づれで、ツアーのメンバーにご迷惑だったと思いますが、みんなとても良くしてくれ、とても楽い旅でした。感謝です。もう、親と一緒は無理ですが、また、中国を旅してみたいです。
最後に、とっておきのお土産!
中国2010年上海万博のマスコットです。よく見ると、海宝の字の中にハートがいっぱい隠れています。私のお気に入りになりました。