よっしぃの楽書き帳

 気まぐれよっしぃの落書き帳です!
日記代わり?に書いていますが、
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8/31 三笠記念艦見学

2014-08-31 | 横須賀
シニアネット友の会で、記念艦「三笠」を見学しました。
友の会会員でもある山倉さんの案内で、ゆっくり見学してきました。
子どもたちが小さい時、海洋少年団に入っていたので、その事務局が三笠記念艦にあり良く通っていました。その後リニューアルし、展示室が整理されたり、ビデオルームにクーラーがついたりと、少しずつ変わっていました。戦後、ダンスホールがあったとは聞いていましたが、船底ではなく甲板にあったのは知りませんでした。ビデオの写真を見て、甲板の上のものを取り払ってダンスホールを作ったと知り、驚きました。子どもたちが休憩に使わせてもらっていたところは、工作室となっていて、10月には小学生に無料でスペースシャトルのプラモデルを作ってもらうイベントもあるそうです。三笠保存会の人たち、頑張ってますね!!
見学後、希望者でラ・コルテに行き、昼食を取りました。パスタランチですが、ゆっくりおしゃべりして楽しいひと時でした。

8/28 ヨットに乗せてもらいました。

2014-08-28 | 横須賀
友だちの知り合いのヨットに乗せていただきました。
昨日、急なメールでのお誘いでしたが、なんとか参加できました。おまけに、私の友だちも連れて…。
キャプテンも、美女3人連れで、計8人。船の中では浦賀道などの横須賀の昔話に花が咲きました。とても楽しかったです。
舳先に座らせてもらい、風に吹かれながら水平線を見ていると、さわやかな気持ちになれました。舵取りも教えてもらい、ちょっとですが一人で舵取りさせてもらいました。
午前中に沖に出たのですが、時折小雨が降りましたが、ほとんど曇りのすごしやすい天気でした。昼過ぎに港に帰ると、少し雨が降りましたが、雨ガッパも用意していたので、苦になりませんでした。
とても楽しい1日でした。

8/2 虎踊り

2014-08-02 | 横須賀
「組曲横須賀」に出てくる「虎踊り」を見に、野比の白髭神社まで行ってきました。
丁度、横須賀中央の「開国花火大会」と重なりましたが、「虎踊り」は隔年ですし、地元の人に聞いてもあまり知られていないようで、駅からの人通りもなく、心配しながら神社に向かいました。

曲がった道を行くと、神社の前の駐車場が会場でブルーシートが引いてあり、ゆっくり座ってみることができました。
教えてくれた友だちは、前座でフルートと十三弦琴と一緒にエレクトーンを弾いて、皆を楽しませてくれました。

虎踊りは、158年前から伝わっているそうで、虎の皮のような厚い着ぐるみのなかで、相棒を持ち上げたり玉とじゃれ合う姿をまねたり、なかなかおもしろかったです。二人で踊る獅子舞に似ていると思いましたが、布一枚と違い、着ぐるみでは身動きも暑さも相当なものと思いました。
途中、小さな女の子たち(中村町内の小学生)が、唐子の衣装で踊りましたが、一時途絶えていたのを、昔踊ったおばあさんに聞き、復活させたそうです。

このごろは、あちこちでお呼びがかかり、「神奈川県のふるさとまつり」にも出場するそうです。

8/1 二人の里帰りコンサート

2014-08-01 | 横須賀
今年も、「宮本史利・松田小百合 二人の里帰りコンサート」に行ってきました。
今年は、1日・2日と二日間に分けてのコンサートでしたが、それぞれ内容が違い工夫されていました。宮本君の友だちの出演者も素晴らしい人たちで、宮本君をはじめ皆、年々バージョンアップしています。

私は、都合により1日目しか行けませんでしたが、ソプラノの坂口裕子さんは鳥肌が立つほど上手で感動しました。
最後にサプライズで2日目のメンバーが一曲歌ってくれましたが、とても楽しくて、時間が許し、完売でなければ2日目も聞きたいと思いました。つまり、1日に耳にしたところによると、「チケット完売で、当日券がないのだけれどどうしよう!」という、うれしい悲鳴状態でした。
ピアノの松田さんのアンコールは、モーツアルトをジャズ風に編曲したもので、軽快で楽しかったです。現代のモーツアルトといったところでしょうか?編曲者の紹介もありました。
「二人の里帰りコンサート」も、「リーズナブルで楽しめる」と定着してきましたし、若い才能の披露の場になっているようで、とても喜ばしいことです。