よっしぃの楽書き帳

 気まぐれよっしぃの落書き帳です!
日記代わり?に書いていますが、
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5/31 組曲「横須賀」

2009-05-31 | 横須賀
 今年も横須賀芸術劇場で、合唱と管弦楽のための組曲「横須賀」を歌ってきました。
 私はこの時期、花粉症で喉が痛くなるので、マスクをして用心していたのですが、本番の「風を感じる街横須賀」の最後の方で、喉に塵が引っかかったようで、声が出ないどころか咳がしたくなり、ガマンするのに涙が出てしまいました。組曲の前奏で何とか立て直し、最後まで歌えてよかったですが、冷や汗をかいてしまいました。何回か歌っていると、いろんな事があるようです。
 今年は大人の参加も少なめでしたが、子どもの参加も少なく、小学校の運動会と重なり、運動会の後駆けつけた子が5人も居たそうで、スタッフも気をもんだようです。それでも、歌いたい人、歌が好きな子たちが集まっての組曲「横須賀」です。私はそれが良くて、また来年も歌いたいと思っています。

5/26 ノートPCを壊しちゃった(T_T)

2009-05-26 | 横須賀
 XPのデスクトップが調子悪いので、このごろビスタのノートPCを使っていたのだが、ふらっとして手を突いたのがハードの上!体重をかけたので薄いカバーがたわみ、ハードが変形して傷ついてしまったようだ。動くが、嫌な音がする。
 ネットとかUSBメモリは何とか終了できたが、本体が落ちない。仕方なく強制終了すると、立ち上がらなくなってしまった。データは外部に保存なので困らないが、1年の保守期間が切れたばかり。ネットで延長申込みしようとして上手く行かず、あきらめちゃったのが悪かったな~。ガックリだ。
 きっとハードが壊れていると思って電話で見積もり請求したが、工賃22,500円+ハード代がかかる。7000円弱で保守期間を延長していたら無料だったのに、後の祭りだ。マザーボードはよさそうだが、ソフトはサービスパックなのでハードだけ買って入れ替えるわけに行かないかな?ともかく、見積もりを見て考えよう。

5/24 汐入の神輿

2009-05-24 | 横須賀
 午前10時ころ大雨でしたが、午後にはほとんど止みました。私は、横須賀混声合唱団の発表会が逗子なぎさホールであるので、京急汐入から出かけましたが、汐入のお祭りらしく、おみこしが飾ってありました。
 午前中のあの大雨の中を担いだのでしょうか?私も富士見町のお祭りで、大雨の中かすが神社の神輿を担いだことがありますが、忘れられない思い出です。

5/23 中央の祭り

2009-05-23 | 横須賀
 23・24日と、横須賀中央のお祭りでした。大滝町の通りには露天が一杯出て、横須賀にこんなに沢山若者が居たかしらと思うほど、防大生ほか若者が何時になく町にあふれていました。写真は、横須賀中央Yデッキ下に作られた仮休憩所のお神輿です。その前に停めた山車には、獅子頭が置いてありました。
 夫の退職祝いの会食で通りかかったのですが、お面に金魚すくいやヨウヨウ釣り・お好み焼きや林檎飴・チョコバナナにじゃがバタ・お好み焼きや焼き側に混じって射的などもあり、「やはり日本の祭りはこれでなくっちゃ!」と思いました。
 家に帰ったら、娘がアライグマの飴細工を買ってきていました。また、飾って古くなって捨てるのでしょうが、飴細工を見ると欲しくなるようで、毎年買ってきては飾っています。

5/19 文楽

2009-05-19 | 横須賀

 友だちのツテで、豊竹咲甫大夫さんにとても良い席を取っていただき、文楽を見てきました。NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」に出演されている方です!国立文楽劇場開場二十五周年記念で、ご本人は夜の部に出演されますが、私たちは昼の部の寿三番叟・伊勢音頭恋寝刃・日高川入相花王を見て来ました。よく「人形が人間より人間らしい」と言われますが本当に人形が生きているかのように見えるので不思議です。いつの間にか夢中になって、時間の経つのが早かったです。
 幕間の休憩時間は「こんな機会は少ないから」とお弁当を予約して、二階の食堂で食べました。朝、売店でもお弁当を買ったのですが・・・。男性には量的に少なく物足りないかもしれませんが、色々なおかずが少しづつ入っていて私はとても楽しく頂きました。娘時代、「京都でよく点心や、こんなお弁当を食べたな~」と懐かしかったです。結婚してすぐ子どもができたので、本当にしばらくぶりでした。
 帰りは劇場前から出ているバスに乗り東京駅に行き、東京駅からはグリーン車に乗って帰りました。夫たちはビールを飲んで楽しんでいましたが、私は昨日までの疲れが出て寝てしまいました。たまには、こんな贅沢も良い物です。


5/18 九州旅行(柳川)

2009-05-18 | 

 昨日と打って変わって、良いお天気となりました。私は、ぐっすり寝てちょっと早め?に起きたので、一人で近くの市場にいってみました。従兄に教えてもらったこちらならではの貝「カイマキ」や、透通ったイカが並んでいました。有明海苔は柳川がほとんど出荷しているそうですが、海苔などを扱うの乾物屋もありました。
 通勤時間帯なので、自転車が多く走っていました。平坦地なので、自転車が便利だからでしょうか、自転車の交通事故も多いそうです。地下道があるけれど、皆歩道を渡ります。「わざわざ地下道をは使わないな~」って思いました。
 ホテルをチェックアウトして西鉄電車で柳川駅に行き、ロッカーに荷物を預けてから船着き場行きのマイクロバスに乗りました。歩いてもすぐのところでしたが、場所が分からなかったので・・・。船着き場は「三柱神社前」。本殿は小僧さんの放火で焼失し、再建中とのことでした。
 川下りは、船の幅ぎりぎりで橋の掛かっている掘割を通る。推移が2mを越えると、船べりの上に橋が来るため、通れなくなる。そこを、絶妙に竹棹をさばいて壁に船を当てずに通過してゆく。途中、船頭さんの解説もおもしろかった。この掘割のうなぎを使った蒲焼などが名物なので「うなぎの供養塔」まであった。
 川下りの後、「北原白秋の生家」や「御花」(殿様だった立花家の庭で、料亭・展示室などになっている。)を見ました。この地方の凧も展示してあり、目が動くようになっていておもしろかったです。吊るし雛の風習もあるそうです。
 さて、うなぎを食べに「川よし」に行きました。WRの仲間は歩くのが好きなので、ついタクシーを使わずに歩いてしまいましたが、娘は疲れてご機嫌斜めでした。いちにち紀行のセットは、入場割引券の他に50円タクシー券も入っていたのですが、前日よく確かめないで寝てしまったので、使わずに帰ってきました。それでも、注文しておいた「うなぎせいろ」と、本場の柚子胡椒で食べる「白焼き」には満足したようです。
 電車で博多に帰って友だちといったん別れ、私は櫛田神社に行きました。資料館はお休みでしたが、山笠を見て町並み記念館をさらっと見て、博多駅で待ち合わせです。博多駅では「まるなか」の友だちが、自分が開発に関わったと言う「明太子蒲鉾」をお土産に頂きました。別に、息子にも買って送ってやりました。家に帰って食べたら、蒲鉾の中のプチプチ感が楽しく、なかなか好評でした。ご馳走様!
 娘が16日、空港近くの友だちの車にサングラスを忘れたので、見送りがてら届けてくれました。福岡の友だち皆に一杯お世話になって、とても充実した旅でした。本当に、本当にありがとう。博多から電車で空港まで7分くらい。羽田まで飛行機に乗って、横須賀まで京浜急行1本で着きますからね。こちらに来たら、ぜひ声をかけてくださいね~! 


5/17 九州旅行(長崎)

2009-05-17 | 

 朝7時に集合して、高速バスで長崎に行きました。
 長崎は、天気予報通り大雨。雷も落ちるとのことで、遊びの日ウォークラリー(WR)大会は残念ながら中止となりました。WR仲間は、長崎のスタッフと中華街を抜け、出島の横を通り、秋の大会のスタート地点となる港の公園など歩きました。出島は海に突き出していると思っていましたが、今は周りが埋め立てられて川の淵にあるんですね。
 私たちは長崎が初めてなので、途中から別れて、福岡の友だちにグラバー亭・大浦天主堂・オランダ坂・孔子廟などを案内してもらいました。大浦天主堂は、両側の窓のステンドガラスや板張り8分割リブ・ヴォールト天井が美しく落ち着いた雰囲気で、ゆっくりできました。モサンミッシェルは、6分割だったでしょうか?
 昼近いので、仲間と合流するためタクシーで眼鏡橋に行きました。長崎で一番おいしいカステラ屋とTV放送された梅寿軒に行き、「予約で手いっぱいなので売れない」と言うところを融通してもらって、カステラを買ってきました。後から来た友だちは予約で送らないと買えませんでした。ごめんなさい。
 昼食は、もちろん長崎ちゃんぽん・皿うどん。案内人お勧めのチャーハンも取って、それぞれ味見させてもらいました。本場皿うどんは細麺のかた焼きそば(揚げてある)なんですね。
 昼食後、案内人さんとは別れましたが、路面電車に乗りシーボルト記念館に連れて行ってもらいました。港から少し山の途に行ったところなので、静かな落ち着いた雰囲気のところでした。日本を愛し、日本の情報をヨーロッパに紹介したシーボルトですが、スパイ容疑で弟子たちは殺され、本人も国外追放となりました。日本の妻子の顔を螺鈿で刻んだ小物入れに髪を入れて、妻のおたきさんがシーボルトに贈ったそうですが、シーボルトが再来日したときに持って来た小物入れが特別展で展示してありました。2つも在ったので不思議に思って聞いたのですが、普段はレプリカだけ展示してあるそうです。
 帰りも高速バスで天神まで帰り、夕食は仲間の関係している啓燻亭で博多ラーメンを食べました。まず、イカシュウマイか餃子と生ビールのセットで乾杯!イカシューマイは、練り物に以下の薄い千切りがまぶしてあるようで、福岡では定番だそうですが、私は初めて食べました。博多ラーメンの啓燻亭ラーメンは、トンコツなのに割とあっさりしています。その上、口直しの紅ショウガが置いてあって、お好みで食べるようになっています。菜っ葉(高菜)の漬物と紅ショウガが置いてあるのは、博多のラーメン屋の定番だそうです。さっぱり好きの味にうるさい娘は「みどりちゃん」を食べ、「美味しい」と言ってました。他の人は、黒豚の角煮が乗った黒豚角煮ラーメンを食べていました。こちらも美味しそうでした。
 帰り際に、私たちの明日の観光お勧めコースとして、西鉄「いちにち紀行 太宰府・柳川 観光きっぷ」を紹介してくれたので、買って帰りました。何しろ疲れて、ホテルに帰ったらすぐ寝てしまいました。

 


5/16 九州旅行(大宰府)

2009-05-16 | 

 9月の長崎全国レク大会WRの下見を兼ねて、旅行してきました。スカイマーク往復航空券と泊まりの格安チケットを取ったのですが、娘も一緒に行くことになり急遽追加。横須賀出発は、羽田12:45発なので10時過ぎとゆっくり。それでも、福岡には14:35着。友だちが空港近くに住んでいるので、車で大宰府観光に連れて行ってくれました。
菅原道真が左遷された福岡太宰府。そこで亡くなって、棺を運ぶ牛が動かなくなってしまったところに建立した太宰府天満宮。道真を追って飛んできたと言う「飛梅」。そして、道真が、梅の枝に刺した餅をおばあさんからもらってホロリとしたことから出来た名物「梅が枝餅」。お石茶屋が美味しいと出かけましたが10分待ちにあきらめ、案内人の友人が手伝っている店に。「居ないかも・・・」とのことでしたが、美人の友人が出迎えてくれました!
 出来立ての梅が枝餅は「パリッ!」とほのかに香ばしく、「大宰府天満宮にお参りして、ほっと一息・・・ここでしか食べられない美味しさね~!」と、大満足でした。除夜の鐘で有名な鐘楼にも連れて行ってもらいました。
 ついでに、国立博物館に行きました。閉館直前だったので展示室には入りませんでしたが、歩く歩道を行くと別世界のような近代的建物。入り口の売店の上も、ちょっと変わっていました。
 夕食は、30年以上会っていなかった従兄夫婦にご馳走してもらいました。夫婦で歓待してくれ、仲の良いところを見せつけられてしまいました。
 写真は、羽田空港で見つけた「東京限定、濃きなこのキットカット」。面白いので、WRの仲間で分けて食べました。