Today's Topics

北海道議会議員 沖田清志の‘ON’と‘OFF’

てんこ盛り

2012-06-06 16:51:47 | インポート

今朝は6時起きで、朝会へ。

向かう途中の大通り公園では、今日から始まるYOSAKOIソーラン祭りの準備がすっかり整っていました。

 

 

控室では、朝から一騒動も。

今朝の新聞に、道が検討しているHACへの支援策について、具体的に数字まで書かれていました。

 

昨日の勉強会でもこうしたことの説明は一切なく、当然議会への事前説明もないということで、会派役員・PT役員で理事者側と事実経過などを確認し、抗議しました。

 

正式ではないにしろ、こうしたことが独り歩きすることは、外堀を埋める形で、まったくもって議会軽視といえます。

 

 

10:00から、「道州制・地方分権改革等推進調査特別委員会」が開催され、1)道外調査実施の件、2)国の出先機関改革に係る取り組み状況に関する件、について報告がありました。

 

現在国では、特定地方行政機関の事務等の移譲に関する法律案が検討されています。

しかしその中身は、移譲を受けた機関は「毎年実施計画を策定し、所管大臣の同意を受けなければならない」、とされており、依然として国の関与が残った形となっています。

 

財政上の措置も曖昧のままであり、まだまだ地方主権の趣旨には程遠いといった印象は拭えません。

                                                                 

 

その後、昼には、「林業活性化議員連盟」(超党派)の定期総会。

Dsc_0006_4
空席が目立ちますが、道議会の委員会は、質疑が続けば昼休憩など関係なく、ぶっ通しで行われるため、この日は2つの委員会が続行中で、その分出席者が少なかったんです。

                                                                  

 

午後からは、19日(18日は前日委員会)から始まる、第2回定例会の提出予定案件について、会派政策審議室メンバーとともに(1期生は半強制参加)、17:00まで、びっちりヒアリングを受けました。

 

 

明日、帰る予定でしたが、夜に用務が入ってしまったので、帰苫は8日となります。。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする