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北海道議会議員 沖田清志の‘ON’と‘OFF’

敬老会の意義

2010-09-20 19:31:23 | インポート

2日間更新してないと、ずいぶん間が空いたような気がする。。

                                                            

土曜の夜は、以前からお付き合いのある、医療法人こぶし植苗病院の開院25周年記念祝賀会にお招きをいただいたので出席してきました。

                                                             

この病院、精神科が主なのに、鍵や鉄格子がないんです。いわゆる開放病棟。                                         あまり例がないので、病院に初めて行ったとき、正直ビックリしたっけ。。

                                                            

                                                            

今日は、町内会の敬老お祝い会。                                                                                        例年同様、総務部長として、会場設営の指揮から、司会進行などをこなしてきました。

Photo                                                               

対象者372名中、125名が出席。                                           お手伝いの役員などを含めると200名近くなります。                                                                 そのため、会場の町内会館はもはや手狭状態。                                 すべての方が出席するとは限りませんが、対象者だけでも毎年30人くらい増える予想です。

                                                            

来年はいよいよ、別な場所での開催も検討しなければなりません。。

                                                            

そうなると経費の問題も。                                                                                             どの町内会も参加者が半数をきってるので、`市の補助金は廃止してもいいのでは´というようなご意見もあり、今後見直しがされるようです。

                                                           

ただ、補助金なくなってもうちの町内では、敬老会やめれないでしょう。                     高齢化にしたがって、なかなか家から出る機会が少なく引きこもりがちでも、この敬老会だけは出てきてくれてる方が、けっこういるみたいなんです。

                                                          

以前に高齢者福祉の先進である、奈良市に視察に行ったんですが、その担当者曰く、`いかに家から出てこさせるか´。                                                                                   特に女性は、そのために化粧をしたり着飾ったりもします。

                                                           

病気や介護予防などの効果を考えれば、開催意義は大きいです。。

                                                            

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