あっ、どぉーでもいいことだけど、髪ついに切りました。。
久しぶりのツンツン!
あーっ、サッパリした。。
今日から定例議会が始まりました。 傍聴でも行こうかと思ってましたが、今日は市長の「市政に臨む基本方針」の朗読? だけでしたので、ネットで聞いてました。
いろいろと意見はある中でも、中心市街地活性化施策である「まちなか再生プロジェクト」には議員時代から少々疑問を感じ、注文をつけてきました。
まちの顔である、中心部の活性化は大いに図るべきです。 そのために定住人口増加策は必要・・・、とここまではいいのですが、公営住宅建設場所がなぜ苫小牧民報社屋の裏なんでしょう?
そもそも「まちなか居住」推進の意味合いは、高齢化によって自家用車によらない交通弱者などが、徒歩圏内で日常生活を送れることを目的としているはずです。
あの場所でも徒歩圏内?といえばそうですが、一番の疑問は、戸数分の駐車場も確保する予定だとか。。 なんで?って感じです。
これでは、中心部に住むだけで、結局は郊外の大型店に買い物行ってしまうのではないでしょうか? であるならば、旭町の元老人福祉センター跡など、空いてる市有地で充分です。
予定地は某企業の所有地。すぐ近くにタダで使える市有地があるのに、わざわざ購入しなければなりません。
建てる規模(戸数)も決まってないのに、購入する土地の大きさだけは決まってるような当時の答弁。 駐車場も無く(少なく)すれば、もっと縮小できるハズ。 これからの公住建設は管理経費がかかるので、高層は建てない方針が、ここでは高層。
すべてがバラバラ。 本来の効果が得られるのか疑問ですし、何よりも一貫性のないやり方が、果たしてまちづくりの政策といえるのでしょうかねぇ。。