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北海道議会議員 沖田清志の‘ON’と‘OFF’

日本丸寄港

2010-04-22 22:39:41 | インポート

201004221340000 今日、独立行政法人航海訓練所の練習船「日本丸」の入港歓迎式に出席してきました。                                                入港する姿を見ようと早めに行ったのが間違い。あっという間に記者さんたちに囲まれてしまいました。今日は趣旨も違うし、明日正式な要請があるということで、この場ではご遠慮いただきました。                                                                     歓迎式後は、船内見学。初め、応接室のようなところで船長さん・機関長さんとしばし懇談。船長さんも未だに`船酔い´するとは意外でした。                                         今回は約100名の訓練生が乗船し、3ヶ月の訓練後、別の船にまた3ヶ月乗るそうです。今、外航・内航含め、日本人乗組員が慢性的に不足しているとのこと。陸の上では就職難ですが、海の上は売り手市場です。                                                                                                           ただし、訓練は相当きつそう。帆を張るには風がなければ意味ないし、そうなれば当然寒いし。毎日、甲板掃除は裸足です。                                                やっぱり、おいしい話ばかりではありません。                                                      24日にはセイルドリル。帆を張った船は精悍ですので、一度見てみる価値はあるのではないでしょうか。                                                                                                                    沖田の興味は、最終26日の`登檣礼(とうしょうれい)´。離岸・出港前に、乗組員全員がマストなどに登り、一斉に帽子を振ってお別れする儀式です。テレビか映画でしか見たことがありませんが、これは最大級の感謝を表すと聞いていますので、是非都合をつけて行こうと思います。                                                                                                      船内を回っていると、ときおり市長と隣り合わせで、説明を聞いていました。                                                                                                         マスコミの皆さんが好きそうな、二人の`絶妙なツーショット?´場面が撮れなくて、お気の毒です・・・。                

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