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北海道議会議員 沖田清志の‘ON’と‘OFF’

家内事情

2010-04-23 22:30:40 | インポート

 今日の午前、民主党苫小牧支部から正式に次期市長選への出馬要請を受けました。                                                                                                                               予定時間の5分ほど前に会場入りすると、えっ?テレビカメラ?! こんなところまで撮るんだぁ・・。                                                                                                              場慣れしてないためか緊張のしっぱなしです。要請に対してのコメントは、声が上ずるところか、トーンダウン。セレモニー後のぶら下がり的な取材では、冗談も交えて何とかなるんですけどねぇ~。

 ここんとこ市内で一番?注目を浴びてますので、いつも誰かに見られてるような気がします。そういえば、初当選時も同じように人の目が気になり、近くのスーパーに買い物にも行けなかったっけ。                                                             実は昨晩も女房が、気疲れしたから晩御飯作りたくない、と外に食べに行きましたが、結局千歳まで行く羽目に。                                                                                息子は息子で、学校の授業に特別講座があり、司法や会計士、マスコミなどがある中で、マスコミ特講を選択。新聞のチェックをしていると、隣の友達が、`これ、お前の親父じゃねぇ?´といわれて目が点になったそうです。そういえば、まだちゃんと話してなかったっけ。息子曰く、`ダメだったら、苫小牧の公立校に編入か?´ まだ決まったわけでもないし、余計な心配はしなくていいとは説明しましたが、子供なりに気にかけてくれています。                                                                                                                   連日の新聞にはあたかも決まったような記事に、`これなら外堀埋まって、決まったも同然でしょ~や!´と、女房の怒りの声も。                                                以上、政治家としての苦労というか、宿命の一例ですが、時にはコメント以上の主観的記事が、きちんと話し合う時間を奪われ、家庭不和の一因となることもわかって欲しいと思います。

 昨日、ついにアクセス数が、過去最高の281件まで伸びました。                           けど、夜中の2時・3時に見てる人って一体・・・。

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