今日・明日は、道議会月例の委員会開催日なので、
久しぶりに議員全員が顔を揃えました。
午前中は、‘北海道森林・林業・林産業活性化促進議員連盟連絡会’の、
令和7年度総会に出席してきました。
このいわゆる林活議連は、道議会だけの組織ではなく、
道内各自治体議員も含めて構成されています。
お昼に会派役員会・議員総会を開催。
所属する北口雄幸議員(上川総合振興局)から、
士別市長選挙に出馬する決意と、
明日付で議員辞職する旨の報告が。
一人とはいえ欠けることは会派として痛手ですが、
北口議員の決断に、全力で応援することを確認しました。
午後からの‘総務委員会’では、防災減災対策に関し、
先般の「津波警報発令に伴う避難指示」時の対応等について、
いくつか質問しました。
この度は、高台にある公園や、
災害時には「指定避難所」となる小中学校の体育館を、
「緊急避難場所」として開放しましたが、
指定避難所と緊急避難場所との違いは、
一般的にあまり理解されていません。
あくまで緊急避難は一時的なものですから、
避難場所での食事や物資の供給は基本的にないものですし、
人員配置や避難者の確認なども、市町村では想定していことばかり。
そもそも、情報発信や避難所運営などの対応マニュアルはあるけど、
緊急避難に関するマニュアルだけがないのが不備とも言えるわけで、
その策定を早期に求めました。
まぁ、煮え切らない答弁でしたので、
今後も粘り強く求めていかなければ。。
それにしても、
久しぶりの質問ということで反省点もままありましたが、
やっぱり楽しい! と思うのは自分だけ?でしょうかね。。