詩『言葉の街から』 対話シリーズ
6361
生きものたちのように動き回り
時に遊び
日が落ちて眠り 自然の内側にいる
6362
ことばの人であることを
忘れている
時が十分にある
6363
自然の内側に動き回り遊び眠る
ことを誇らしく否定する
人間界の流れがあり
6364
カチカチと打ち鳴らし
少し懐かしい動物生
を忘れたかのように首を振っている
6361
生きものたちのように動き回り
時に遊び
日が落ちて眠り 自然の内側にいる
6362
ことばの人であることを
忘れている
時が十分にある
6363
自然の内側に動き回り遊び眠る
ことを誇らしく否定する
人間界の流れがあり
6364
カチカチと打ち鳴らし
少し懐かしい動物生
を忘れたかのように首を振っている
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