山林

先祖から頂いた山林〔1000平方メートル？〕がありました。

モチロン私ではありません・・・

いえの者と母と妹名義

今春・・・その一部を購入したいという方が現れ


手続きを始めました。

いえの者〔考案〕
一部ではなく
全てを・・・と申し出る
親類〔何十年も土地の世話・管理をしていただいています〕に全てをお任せするかたちで手続きを始めました。

３月までの期日がありましたが

申請から
完了までイロイロな書類、証明書取寄せ
不在証明・付表・・・
不備等で
５ヶ月掛かりました。

７月下旬やっと終了いたしました。

移行者
名義申請完了

山林を緑の森として守ってくださるとのお手紙を頂きました。

遠く離れた所有者は
その土地への愛着はなく
ただ持っているだけ・・・・

まして道路や新幹線が通らない限りは
売買出来ません。

地元の方が山林として活用
緑の森を次世代に残す・・・一番イイ結果が出ました。

そして
いえの者も手紙をしたためました・・・
申請者へのご苦労をねぎらい
忍耐と努力のたまものと締めくくっております。

今回のいえの者の功績は
未来に
子孫に相続の苦労を消去した事だと思います。

未来永劫中途半端にしないで解決できたと
書いておりました。


私は外野席で
手続き等のお手伝いをさせていただきましたが
義祖父の功績を知り
吃驚いたしました。



願わくば
何時かいえの者の郷里をたずね
歴史？を勉強したい・・・・



２５年前と１０年前
先祖のお墓参りをしておりますが
義祖父〔名誉村長〕の事は存じませんでした。

後年・・・
宮崎において
ご夫婦で美味しい焼酎を造られました。


祖父を尊敬し
仕事を共にされた方にお譲りできて良かったと思います。