深度計予備回路

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大河原脳で行く・・・・・・

2010-02-01 18:16:07 | ガンダム
そして旧ザクは、現在こんなかんじになっております。

「旧ザクだけど、旧じゃないかんじ?」

     いわば新ザク・・・・・そんな話・・・・・


MS05をベースに、度重なるチューンを施した結果、
MS06を、飛び越え、07を凌駕し、機動性だけなら、連邦のRX78に迫る、スーパーザク。
<時代的には、ガンダムも、過去の遺物なんだろうけど・・・・

その秘密は、ふくらはぎに、一個づつ追加されてる、MS用ジェネレーター
つまり、心臓3個のモビルスーツ

車でいえば、ハイギャードの、MR2とか、モンスタータジマの、ヒルクライムエスクード。

あっちこっちに、かかる負荷は、壊れたところを、抜本的に強化して、継ぎ接ぎに継ぎ接ぎをくりかえした、サイボーグMSな感じ。

当然、重量バランスは、むちゃくちゃだし、全開で壊れない保障は無いし、
装甲は「ザクのまま」なので、耐弾性は、威張れない・・・・・

だが、仮面の少佐言うところの「当たらなければどうということはない」という、
スピリッツは、ここでも、適応されるのです。

ほんで、模型の方ですが、旧ザクだけど、動力パイプを付けました。
頭のパイプは、ザクでもグフでも無いつけ方に腐心してみましたがいかがかしら!?

アクセントに可倒式の、アンテナを立てました、その分「隊長の羽」は、ついておりません。

胴周りは、エッジ出して、放熱口追加して、マラサイのバックパック用の、動力パイプを
ふにゃっとまげて、つけてみました。

背中のバックパックは、大河原先生に思いを馳せながら、「きわめてそれっぽい物」を、
こしらえてみました。

腕周りは、まだ元のままなのですが、ザクのぱっけを、やぶいて、スパイクアーマーだけ、頂戴いしましたの候

足回りは、エンジンブロックと、燃料カートリッジと、ジャンプノズルを追加してみる。

武器はまだこれからなのだけど、「マシンガンの線」は崩さない予定・・・・・
出力には余裕がある俺設定なので、ビーム兵器のドライブはできる予定なのですが、
戦闘距離が短い地上戦ならば、装弾数の面からも、実体弾は、有効なんじゃないかしら????
<ガンダムのビームライフルって、すぐにピロロロロロって、エネルギー切れになってたよね・・・

あと、あえて、ビームサーベルじゃなくて、ヒートサーベルを、装備・・・・・・

これは、「絵的な必要性」でっせ

しかし、ザクは、立ってるだけで、「どこか寂しい闘士」って感じがしていいですな・・・・・
スコープドッグしかり、この時代の大河原大先生は、すごいと思います。