深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

細マッチョ

2009-04-05 21:04:48 | ボトムズ(模型とか嘘設定とか)
といったわけでーーーーー
腕しかなかったスコープドッグの軽量機を、土曜一晩と日曜午前中で、どーんと進めていました。

ビッグバトルのライトスコープドッグみたく装甲を外して、軽量化して、機動性を上げる・・・っていうかんじじゃなくて、
09の装甲の下に収まらないサイズの、大口径MCとか補機パーツとか、補助フレームを組み付けた結果、カバーできなくなった感じです。
当然軽量化にも、効果がある。。。っていうか、極限まで軽量化しつつ、極限までパワーアップするという、
カリカリのワークスマシンみたいな、コンセプトになっております。

上から行けば、右腕は、H級用の右腕フレームを、09の長さに加工したものに強化MCを装着。
左腕は、ストライクドッグのクローユニットをスケールダウンした物を装着して格闘性能を確保。
太ももは、09のフレームに大型のMCを装着、膝下は、加給機と、冷却機を半露出で装着。
足首は、ブースター付きの高起動タイプをチョイス。

この内容から予測される結果は、一つ・・・・・・・・

「耐弾性が極めて低い上に、めちゃくちゃ扱いにくい事」

多分事故続出の誉れ高い09TCとも、比べ物にならないくらい、危ないマシンだと推察されます。
こんな、やけくそな機械に喜んで乗るパイロットは、イカレタ天才中年、ロイズ=バッカニアで決まり!

スクラップグラジエーターの時に、時間不足で、出来なかった事を、やりたいようにやってみたらこうなったぞ!みたいな??
特に、左腕の鍵爪は、まったくもって、彼の好みです。

「並み居る、H級の凶悪なカスタムマシンを、未曾有の機動力と、細マッチョなパワーで翻弄する格好良い絵柄」を、夢想しながら拵えております。

「さらに、ブースター付きのパックパックとかつけるかもしれません」
<おっさん、危ないからやめとけ!みたいな・・・・・・

更に作業続行するのです・・・・