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充分時間もなかったので、気分転換に、レッシーの首の下地を・・・・・・・・
えっと、以前拵えた時に、可動の妨げになるロングヘアーのパーツを、塩化ビニールで、焼いてまして、
手堅く、リキテックスで色付けしておりました

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こいつと、リキテックスの相性がイマイチです（ソフビボディとかとはけっこう良いだけど）
「盛大に」ではないのですが、接触面が若干煮えてくるんですね。

この塩化ビニールは、食品サンプルに利用する物で、なかなか入手経路が解らず、
当時テレビチャンピオンの、食品見本王選手権、チャンプのおじさんの、ＨＰを見つけて、談判して分けてもらった分なのです

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釜（オーブン）が無い、我々は、トースターで焼くわけですが・・・・・・・

すんげーーー有毒ガスが出ます。
ポリパテみたいに、すぐさま健康にわりそうな臭いじゃなくて、甘くさーーーーーくて、
いつの間にか顔が火照って、頭痛がしてきます・・・・・・・・

1面型しか、試してないのですが、シリコン型で複製できる物は、基本的に製造できるし、焼きあがった品物は
限りなくガシャに近い軟質製品で、素人レベルとしては、十二分に立派な代物です

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以上の理由によって、「めちゃくちゃこまらないと使用する気がしない」というか、「最後の切り札」みたいなもんで、
造形的にちょっち甘いけど、当然前に作ったパーツを再利用します＜シリコン型代も馬鹿にならないし
焼きあがった品物から、臭いが抜けるのに1月ほどかかるしね・・・・・

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リキテックスを剥離するのが、めんどーーーい！

ペーパー掛けと擦りで、ちみちみゴミをとっていくみたいな？？？？？？
因みに、目立たないところに、試しでラッカーを塗ってみたんですが、わりと割れもなく塗装出来そう、
ってわけで、次回はラッカーで、塗ってまうつもりであります。

いうその、アーミーベース以降の、髪の毛切ったレッシーなら、こんな苦労は皆無なのだけど・・・・・・
なんというですか？
「敵のつもりで嵌ってる」みたいな、初出の頃が可愛いので、俄然レッシーは1型なのです。

ん？家出したあと再登場以降の3型？？？？

うーん・・・どうも、違う人っぽくて・・・・・・・・・・