ご実家に帰られていた同僚からの差し入れ。
ぴーなっつ饅頭だー。これこれ、ピーナッツみたいなルックス♪ 最中もカワイイんですよね。
中は落花生甘露煮入りの白あんです。
ご実家に帰られていた同僚からの差し入れ。
ぴーなっつ饅頭だー。これこれ、ピーナッツみたいなルックス♪ 最中もカワイイんですよね。
中は落花生甘露煮入りの白あんです。
昨年みつけたものですが・・・「みつこしのらいおんサブレー」。
三越のシンボル、ライオン像の和風サブレです!
威厳のあるライオンくんが、ちょっぴり愛らしい姿に
かくし味に、日本橋の老舗「にんべん」のだしをつかっているのだとか。予想外です。
日本橋本館の玄関を守るライオンが設置されたのは、本館完成と同じ1914年(大正3年)。ロンドン・トラファルガー広場のライオン像をかたどり鋳造したものだそう。関東大震災での火災を免れ(本館は焼失)、戦時中は金属供出されたものの、戦後、東郷神社で奇跡的に発見(無事でよかった(涙))。今年で103歳になる翁です。
しおりによると、誰にもみられずに上に乗ると、願いがかなうといわれているそうですよ。えー、知らなかった!上っていいの!?でも、「誰にもみられない」って、かなり難しいですね。
こんな激動の時代を生き抜いてきたライオンくんとは気がついていなくて・・・今度いったら、じっくりとお会いしてこよう。
なごみの米屋さん製。たしか、7枚で¥1000ぐらいだったと思います。
日本橋の三越で、4月3日~8日に開催されていた「全国銘菓展」。行ってきました!
北は北海道、南は九州まで、全国各地の名店が集まる、年に一度の和菓子の祭典。だれもが知ってる有名お菓子屋さんが一同に会する、豪華なイベントだったんです!
こちらは、出展している老舗店のセレクションボックス。各店で1つずつ、干支をイメージした和菓子の詰め合わせです。
左上から、「子:福袋」(乃し梅本舗佐藤(山形))、「丑」(なごみの米屋(千葉))、「寅:幸とら」(とらや)、「卯:月兎」(鶴屋吉信)、「辰:竜の玉」(両口屋是清)、「巳:御牧き」(小布施堂)の6種類(A,Bセットの2種類あって、各6個セット、¥2310)。
「福袋」は、ういろう生地の中はピンク色のこしあんを包み込んだもので、センターはみそあん。
「丑」はじょうよきんとんです(白と茶色のまだら模様=牛の模様ね!)。
「幸とら」、これ、寅年のときのお菓子だ!
「月兎」も、お月見のときの定番ですね。
そして「竜の玉」、黄色のじょうよ饅頭です。緑の三角形の羊羹は、龍の爪。
「御牧き」は、しっとりした小麦粉と卵白の生地で、栗あんをロールしたもの。まん中に、黒ごまで目がついているんですよ!
初めましてのお店のお菓子もあって、わくわくです。すっごいテンションが上がっちゃいました(笑)。
チョコレートのセレクションボックスは今やすっかり見慣れましたが、和菓子のセレクションボックスとはびっくり♪ 全国銘菓店でしか手に入らないかも。
「全国銘菓展」、出展しているお店も錚々たる顔ぶれで、とらやさんや、豊島屋、美濃忠、六花亭などもきていましたよ!お店こそだしてはいませんでしたが、赤福もありました!
本展は、昭和25年の開催から数えて今回が67回目。こんなすてきなイベントが毎年催されていたとは・・・知らなかった (>_<) ! いつも4月はあわただしいとはいえ、見逃してましたー。 来年もぜひぜひ行かなくちゃ★
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「YOKAN Collestion」のイベントで、季節の羊羹をデコレーションする教室がありました。
栗ようかん+浮島の上に、黄色、ピンク、白、茶のそぼろや、落ち葉に型抜した羊羹を散らして、my羊羹をつくります。黄色、オレンジ、黄緑・・・銀杏や紅葉の葉っぱ、彩りがきれい! これをセンス良く飾るのは、意外とムズカシかったです。。。 ちなみに、これは、スタッフの方の作品。
カットすると、こんな感じになります。
講師にきてくださったのは「なごみの米屋」さん。米屋さんって、ぴーなっつ最中のお店ですよね!?こういう季節の和菓子もつくってらしたんですね。地元では、羊羹資料館もあるみたいですよ。
なごみの米屋 HP
昨日は節分。我が家では、いつも落花生をまいていたんです。それが少数派だということを知ったのはつい最近のこと・・・。みなさんのおうちでは、まいたまめは食べないんですね・・・
落花生といえば千葉ですが、こんなかわいらしい最中がありました。落花生のかたちの最中に、ピーナツがはいった餡(白餡+こしあん)がはいってます。もうジャケ買いですよ!!みているだけでHAPPYな気持ちになるのは私だけでしょうか。成田市の米屋というお店のお菓子ですが、銀座三越でも1個売りしてます。
ぴーなつ最中(¥84)