
行ってきました!日本橋三越の全国銘菓展(4/1~4/7)。
日本全国のお菓子屋さんが集結する、年に一度のお菓子イベント♪ 今年で68回目を迎えます。
去年、初めて行ったのだけれど、すごく感激して、ぜひぜひまたいかなくちゃ!と思っていたんです。
今回は、三越ライオン100歳を記念して、ライオンSweetsがたくさん登場していましたよ!
みてください!この見事なライオン和菓子。
左が広島の廣榮堂本店の「優雅」(¥324)、右が彩雲堂の「百獣の王」(¥540)です。
廣榮堂さんのライオンは、凛々しいですね。かっこいい!母が気にいってました♪
彩雲堂さんのは、お目めがくりくりしていて、ぬいぐるみみたい!極細のきんとんは、一番細い目で2度漉ししたものだそうですよ。ピンとしたおひげは、昆布をきったもの。表情もかわいいし、細工も手が込んでいてすごく繊細。女性の職人さんが、1つ1つ、丁寧につくりあげた渾身の作品です。ここまでくると、もはや芸術品ですね。
こちらは、両口屋是清さん。

「王のたてがみ」と「舞獅子」です(各¥324)。
王のたてがみは、こなし製。黄色の生地に白のぼかしと金箔をのせて、ライオンのたてがみをイメージしたのだそう。堂々としていて、まさに王の風格。中はこしあんです。
「舞獅子」は、獅子舞の焼印をあしらったじょうよまんじゅうです。華やかで縁起のよい柄ですね!
このおまんじゅうは、中を割ってみると、またすごいです。

こしあんと紅あんの二重あんこ! あざやかな紅色・・・赤といった方がいかな。はっとするほど、きれいー♪
名古屋では、お祝いのお菓子で、よくこういうおまんじゅうがでるそうですよ。こんなおめでたいお菓子いただいたら、うれしくなりますよね。注文したら、地方でも取り寄せできるのかな?
栗菓子の小布施堂さんからもこんなライオンが♪

山芋がはいったふわふわの生地で、贅沢に小布施の栗あんをサンド。 このお顔もかわいい!!! なかなかのボリュームです。おなかいっぱいー。
「むしどら(ライオン)」は¥303。
お持ち帰りしたのはごくごく一部で、他にもたくさんのライオンたちがいました★ こないだの槌谷さんからも、三越ライオンのミニチュア羊羹がでていて、こちらも大人気!
いろんなライオンがあって、おもしろかった♪
時間がなくて駆け足での見学?でしたが、大大大満足!
来年も待ち遠しいです。