盛岡・材木町にある民工芸品店、「光原社」。 宮沢賢治が名前をつけた同店は、賢治の代表作「注文の多い料理店」の出版元としても知られています。
岩手の工芸品のほか、世界の陶芸品、織物など、いろんな「てづくり」が並び、店の裏手のお庭にでると、なんだか童話の世界にきたみたいな気持ちになります。
「光原社」の一角にある「可否館」(こーひーかん)で、宮沢賢治ワールドに浸りながらコーヒーをいただきました。
青・黄・赤のステンドグラスが、うるし塗りのテーブルにやさしい明かりを落としています。
コーヒーは¥420、カフェオレ¥450。ミルクティーやミルクなどもありますよ。
くるみクッキー(¥125)は、くるみヌガーをクッキーでサンドした素朴な味のお菓子。たぶん・・・これは「横澤パン」製じゃないかと推測。
こんなかわいらしいテーブルも。
タイル貼りのテーブル。かわいい
「モーリオ」で、南部鉄をイメージしてお布巾と菜箸を買いました★
菜箸は¥525.すてきでしょ。
光原社 HP
東京都盛岡市材木町2-18 0196-22-2894 休:毎月15日