ベルギーの北に位置する水の都、ブルージュBruges。
「北のベニス」と呼ばれるブルージュは、13,14世紀に貿易港として栄えた商業都市。中世の街並みが今もそのまま残る歴史の街です。
「天井のない博物館」と呼ばれているだけに、どこにいっても、何をみてもステキ!!!世界遺産にも登録されているんですよ。
シンボルである鐘楼からは15分ごとにカリヨンの音色が流れ、街を散策しているとそのすてきな音色が聞こえてきます。・・・いやなことでムシャクシャしていても、これを聞いたらきっと忘れちゃいますね。こういう音色を毎日聞いていたら、ココロが豊かになるだろうな。
さてさて、ベルギーにはゴディバやガレなど有名なチョコレート店が多いですが、ブルージュの小さな街にもたくさんのチョコレートやさんがありました。
チョコレート博物館もあるというので、ワタシのたっての希望で行ってみることに。・・・語学力不足でせっかくの解説も想像で読みとばしてしまいましたが(笑)、次にいくときはしっかりみてこようと決意。
ショコラのデモスペースもありますが、残念ながら閉館ギリギリだったので、実演は見られず。デモでつくっているチョコなのかな。最後に、こんなチョコをおじさんが配ってました★ おじさん、昔、ロイズに技術指導していたことがあるのだとか。「生チョコおいしい」と言ってましたよ!
博物館のキャラチョコ!?
売店では、各種チョコレート(このキャラチョコもありましたよ)やショコラの型なども。
(チョコレート博物館 HP)
街のチョコレートやさんも楽しいです!
ミッフィーちゃん!
ノイハウスにあったタンタンのチョコ。かわいい!けど・・・30ユーロはちょっと高いなぁ・・・。
ブルージュ、ほんとにすばらしい街です。ヨーロッパに旅する方には、ぜひぜひオススメいたします★