6月15日(月曜日)
過ごしやすい月曜日です。
いい天気だわ
5月8日、ポンポンと話が進んで、ぢ の手術をしたお父さん。
恐怖の、請求書がやってきましたよ
今後、米国で手術をする人の参考になれば、と、今日は書きますね。
ご存知の通り、米国の医療費、バカみたいに高いです
医療の最先端をいっているかもしれないけど、それを受けられるかどうかは、お金次第です。
貧乏人は、病院へ行けませんから!
今回の、新型コロナウイルスの死亡者も、病院へ行けなかった人が多いのでは?と思いますが・・・
この話はおいといて・・・
オバマケアで国民全員が保険に入るようになったとは思いますが、日本のような手厚い仕組みではありません。
医療保険は、基本、個人で加入するのが一般的。
勤め先の会社で保険があれば、そこに入れるし、小さな会社などは保険を持っていないところもあるので、
その場合は、自分で探すらしい。
保険の加入条件もそれぞれなので、同じ治療を受けても払う金額は、人によって様々です。
加入する保険会社は、ネットワークを持っていて、かかる病院が保険会社のネットワーク外になると、
ほぼ、100%の治療費がかかることになります。
<< 先日、K也が皮膚科から処方してもらった薬は、1か月分ですが、$5000(54万円ほど)でした。
窓口で払った金額は、$25だったけどね。保険が効かないと、恐ろしいんですよ>>
緊急時でも、『ネットワークか?』と確認しなければ、後々大変なことになります』
通常、健康診断などでホームドクターに行く場合の Co-pay(最初に払う定額のお金)と、眼科など、
Specialistと呼ばれる病院へ行く場合の Co-payも金額が違います。
すべて 金次第 の米国です
ネットワークであれば、病院と保険会社での規定があり、だいたいの診察は、Co-payでカバーされます。
今回のお父さんのように、手術をした場合ですが、
最終的に、病院から、かかった治療費が計上され、
それを保険会社に請求。
保険会社は、カバーできる分の金額を病院側に払い、その差額の請求書が、患者に送られてきます。
大体、1か月後くらいかな。
病院でかかる治療費は、ドクターの処置代・薬代・手術室の使用料・リカバリールームの使用料・
そのほか、ガウンなどの利用料です。
お父さんは、全身麻酔をして、半日ほど、リカバリールームを使いました。
処置自体は、15~20分ほどだったようです。
そして、計上された金額が、$7400(約80万円ほど)。
入院していないので、たぶん安かった?
保険会社がカバーしてくれた分を除き、この3割ほどが、我が家の支払い分となりました
これを言ってもしょうがないのですが、日本だったら・・・
入院しても5万円前後?
高額な医療費がかかると、ほんと、日本に帰りたくなる
アタシもお父さんも年齢的には、これからもっと病院のお世話になるだろうからね。
しかも、予後不良で・・・ずっと調子が悪いお父さん
こんなことなら、そもそも、手術なんかしなければよかった??って思っちゃうわよ
もし、米国で ぢの手術をしなくちゃいけなくなったら・・・このくらいの金額はかかるようですよ。
参考にしてくださいませ
<昨日の夕食>
*味の素冷凍餃子
*卵豆腐
*もやしのナムル
*とろろ(朝の残り物)
地味っすね~~~
過ごしやすい月曜日です。
いい天気だわ
5月8日、ポンポンと話が進んで、ぢ の手術をしたお父さん。
恐怖の、請求書がやってきましたよ
今後、米国で手術をする人の参考になれば、と、今日は書きますね。
ご存知の通り、米国の医療費、バカみたいに高いです
医療の最先端をいっているかもしれないけど、それを受けられるかどうかは、お金次第です。
貧乏人は、病院へ行けませんから!
今回の、新型コロナウイルスの死亡者も、病院へ行けなかった人が多いのでは?と思いますが・・・
この話はおいといて・・・
オバマケアで国民全員が保険に入るようになったとは思いますが、日本のような手厚い仕組みではありません。
医療保険は、基本、個人で加入するのが一般的。
勤め先の会社で保険があれば、そこに入れるし、小さな会社などは保険を持っていないところもあるので、
その場合は、自分で探すらしい。
保険の加入条件もそれぞれなので、同じ治療を受けても払う金額は、人によって様々です。
加入する保険会社は、ネットワークを持っていて、かかる病院が保険会社のネットワーク外になると、
ほぼ、100%の治療費がかかることになります。
<< 先日、K也が皮膚科から処方してもらった薬は、1か月分ですが、$5000(54万円ほど)でした。
窓口で払った金額は、$25だったけどね。保険が効かないと、恐ろしいんですよ>>
緊急時でも、『ネットワークか?』と確認しなければ、後々大変なことになります』
通常、健康診断などでホームドクターに行く場合の Co-pay(最初に払う定額のお金)と、眼科など、
Specialistと呼ばれる病院へ行く場合の Co-payも金額が違います。
すべて 金次第 の米国です
ネットワークであれば、病院と保険会社での規定があり、だいたいの診察は、Co-payでカバーされます。
今回のお父さんのように、手術をした場合ですが、
最終的に、病院から、かかった治療費が計上され、
それを保険会社に請求。
保険会社は、カバーできる分の金額を病院側に払い、その差額の請求書が、患者に送られてきます。
大体、1か月後くらいかな。
病院でかかる治療費は、ドクターの処置代・薬代・手術室の使用料・リカバリールームの使用料・
そのほか、ガウンなどの利用料です。
お父さんは、全身麻酔をして、半日ほど、リカバリールームを使いました。
処置自体は、15~20分ほどだったようです。
そして、計上された金額が、$7400(約80万円ほど)。
入院していないので、たぶん安かった?
保険会社がカバーしてくれた分を除き、この3割ほどが、我が家の支払い分となりました
これを言ってもしょうがないのですが、日本だったら・・・
入院しても5万円前後?
高額な医療費がかかると、ほんと、日本に帰りたくなる
アタシもお父さんも年齢的には、これからもっと病院のお世話になるだろうからね。
しかも、予後不良で・・・ずっと調子が悪いお父さん
こんなことなら、そもそも、手術なんかしなければよかった??って思っちゃうわよ
もし、米国で ぢの手術をしなくちゃいけなくなったら・・・このくらいの金額はかかるようですよ。
参考にしてくださいませ
<昨日の夕食>
*味の素冷凍餃子
*卵豆腐
*もやしのナムル
*とろろ(朝の残り物)
地味っすね~~~