電動タタラ機で5㎜の粘土板を作り、型紙通りカットした後市販の小判型小鉢石膏型に張り付けて作成したものです。元・明時代の文様をアレンジしてゴスで描きました。粘土は信楽上粘土、焼成は電気窯による酸化焼成です。
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①ゴス下絵付変形長角皿 H2、26.5×14.7
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②ゴス下絵付変形長角皿 H2、26.5×14.7
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③ゴス下絵付変形長角皿 H2、26.5×14.7
簡易付高台で、焼成前に落款印の押してあるところに道具土を置き、5点で支えて焼成しました。3点とも形の歪みなどがなく焼成できました。ゴスの発色は 酸化焼成ですので、こんな感じかーと妥協しました。