アイヌ民族の文様は、服や狩りに使う道具、生活に使う道具などに見られます。衣類につける文様は、布を切って衣類につけたり、刺しゅうをしたりして作ります。今回は、文様の原型を選んで、葉皿の素地にゴスや鉄絵で描きました。なお、以下のデザインは必ずしも資料の原型に忠実でないものもあります。粘土は白信楽粘土、焼成は酸化焼成(1250℃/19h30’)です。
① アイヌ文様下絵付葉皿 高2、16.5×10.7
② アイヌ文様下絵付葉皿 高2、16.5×10.7
③ アイヌ文様下絵付葉皿 高2、16.5×10.7
④ アイヌ文様下絵付葉皿 高2、16.5×10.7
⑤ アイヌ文様下絵付葉皿 高2、16.5×10.7
⑥ アイヌ文様下絵付葉皿 高2、16.5×10.7
⑦ アイヌ文様下絵付葉皿 高2、16.5×10.7
⑧ アイヌ文様下絵付葉皿 高2、16.5×10.7
⑨アイヌ文様下絵付葉皿 高2、16.5×10.7
⑩ アイヌ文様下絵付葉皿 高2、16.5×10.7
アイヌの人たちは山や川、風や太陽・動物など自分たちの周りのもの全てに神様が住んでいると考え、自然と共に暮らしていたようです。