10/25~27の3日間、-2℃以下になり強い霜が降りました。そのため、皇帝ダリアやブドウのように完全にダメージを受けたものとそうでないものがあります。庭の雪対策は、天気と気温を見計らって10月下旬ころ始めます。
最高気温13.1℃、最低気温9.4℃、晴の11/2、外回りの作業をするには絶好の日でした。ふと、美しく色づいた葉の記憶を記録しておこうと思い立ちました。ナント、寒サニ負ケズ、霜ニモ負ケズまだ咲いているものもあります。
開花中のもの
⊞ プリムラ
ラミウム
フウロソウ
ワスレナグサ
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ベンケイソウ
⊞
⊞ バラ
結実中のもの
ローズヒップ(ロサ・グラウカ)
ラズベリー
スズラン
シラタマノキ
高山ナナカマド
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残っていた紅葉
幸水⤴ ⊞ 豊水⤵ ナシ
⊞ カシワバアジサイ
⊞ ブラックベリー
ラズベリー
⊞ スモークツリー
⊞ クロフネツツジ
⊞ ビックリグミ
⊞ ドウダンツツジ
⊞ ブルーベリー
⊞ シモツケ
佐藤錦⤴ ⊞ アメリカンチェリー⤵ サクランボ
一枚一枚の葉が紅葉していく過程の絶妙なグラデーションにはいつも感動させられます。また、それがまとまったときの美しさ(=集合の美)も格別です。本当に”自然の織りなすハーモニー”ということばがぴったりします。時折、こんな色合いを釉薬で表現できないものかと思うことも。