アイヌ文様を円形の中にアレンジし、ゴスでだ円皿に描いてみました。粘土は上信楽粘土、タタラ厚5mm、焼成は灯油窯による還元焼成です。
⊞ ①アイヌ文様下絵付だ円皿 高2.6、21×14.8
②アイヌ文様下絵付だ円皿 高2.6、21×14.8
③アイヌ文様下絵付だ円皿 高2.6、21×14.8
④アイヌ文様下絵付だ円皿 高2.6、21×14.8
⑤アイヌ文様下絵付だ円皿 高2.6、21×14.8
⑥アイヌ文様下絵付だ円皿 高2.6、21×14.8
⑦アイヌ文様下絵付だ円皿 高2.6、21×14.8
⑧アイヌ文様下絵付だ円皿 高2.6、21×14.8
⑨アイヌ文様下絵付だ円皿 高2.6、21×14.8
⑩アイヌ文様下絵付だ円皿 高2.6、21×14.8
⑪アイヌ文様下絵付だ円皿 高2.6、21×14.8
⑫アイヌ文様下絵付だ円皿 高2.6、21×14.8
板皿の裏面処理には、①円形であれば型で形成後高台を付ける方法、②棚板に接着する部分に釉薬を付けないで焼成する方法等があります。これらは、裏面の所々に撥水剤を付け、透明釉を丸がけした後釉薬の付いていない部分に収縮の少ない道具土を小さく丸め接着させ、棚板に載せ焼成したものです。