デザインは今までと同様ですが、自作の石膏型による染付角皿です。粘土は上信楽粘土、焼成は電気窯による酸化焼成(1250℃/19.5時間)です。
①ゴス下絵付四方皿(麒麟) 高4、17.5×17.5
②ゴス下絵付四方皿(魚藻) 高4、17.5×17.5
③ゴス下絵付四方皿(菊文) 高4、17.5×17.5
④ゴス下絵付四方皿(れいし) 高4、17.5×17.5
⑤ゴス下絵付四方皿(雲龍) 高4、17.5×17.5
⑥染ゴス下絵付四方皿(草花文) 高4、17.5×17.5
⑦ゴス下絵付四方皿(草花文) 高4、17.5×17.5
①~⑤は、15~6C元~明時代のもので、これらはトルコのイスタンブールにある「トプカピ・サライ宮殿博物館」とイランのテヘランにある「イラン・パスタン博物館」に展示されているものです。